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多忙なマネージャー
官能リレー小説 - スポーツ

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多忙なマネージャー 46

「次はどこに行こうか・・・」
「夏休みや冬休みにでも、混浴の温泉とか行くのも面白そうだよなぁ」
「どんどん経験人数が増えますね」
「HPでも作って、無修正動画を掲載するのも良いよなぁ」
「コ◯ケでコスプレやりつつ、露出もアリかと」
「じゃあそこで人を募って童貞卒業式でもやってみます?」
 と、彩をオナホールの様に扱い中出ししたり飲ませたりする教師達は今後の活動方針を笑いながら話している。ひたすらに彩を性的な目的で利用し、世のまだ見ぬ男達の欲望を発散させようと謎の使命感を示しており、当の彩本人はと言えば
(これ本当に千人くらいになっちゃうのかなー経験人数)
 程度にしか考えておらず、今更彼等の方針に反対する気は無い様だ。
 ちなみに、この学校には職員含めておよそ400人在籍しており、ホームレスや塾の講師や生徒達、ヤブ医者やコンビニ店員を含めると更に数が増える。更には来年再来年来るだろう新入生の相手もさせられる事は明白な為、卒業までには確実に千人斬り達成は叶うだろう。
「そうだ加藤、コメントの返信してやれ」
「その方が反応も良さそうだしな」
 教師達にこう言われ、SEXしながら返信を考える事にした。

ー普段どれくらいヤッてんだこのビッチ
ーー毎日パコパコしてるよ!でもコンドームを使ったのは今回が初めて、普段は皆中出しばっかりなんだよねー

ーコンドームの使い方がエロ漫画のそれ
ーーこれはこれで快楽最優先って感じするよね

ー何年も前からヤリまくってそう
ーー残念!初体験は今年だよ!開幕輪姦は中々の経験だと思うよ、今も輪姦してまーすww

ー熟練の腰使いwww
ーー経験人数400人超えだからねwww

ーこんなエロすぎる彼女欲しい・・・
ーーお疲れチ◯ポなの?マ◯コでヨシヨシしてあげたい!
中には否定的な書き込みもあるが、それらは教師の指示で無視した。
その日の午後、臨時で全校集会が行われた。
内容は「SNSへの投稿。及び投稿への反応」であった。
校長の長い話はありふれた「他人を傷つけたり貶めるようなことは書かない。それは自分だけでなく周りの人も傷つける。」だが、清覇高校的に翻訳すると「調子に乗ったり煽られたいして身バレするようなことを書くな。挑発して相手を粘着させるな」であった。

全校集会が行われた理由は否定的な書き込み以外にも
プライベート関係な質問を装って彩や相手の年齢や住所などの個人情報を探ったりするコメントがあったからだ。

ーもう妊娠してんじゃないの?
ーーもう堕しちゃったよ

彩がこれを送信する直前に教師が止めて緊急会議が行われ生徒達にも注意を呼び掛けることになった。
集会が終わり、教師たちが職員室に戻ると一人書き込みを遡って危うい返事をしてないか確認作業をしていた教師が「ご苦労様です」と労った。
「そちらはどうですか?」
「加藤も考えて返事してたみたいでアレ以外はありませんでしたよ。ただ気になるコメントがいくつか…」
差し出したのはコメントを写したプリントだった。

ー肉奴隷って楽しいですか?
ーー大変だけどその分楽しいよ!

ーどうしたら肉便器になれますか?
ーー気づいてたらなってたからアドバイスできない。ゴメンね

ー私も精液便ジョになれますか?
ーーなれるよきっと!一緒にパコパコされよう!

「これが?」
「最初はネカマかと思ってましたがこれも探りの一部かもと思いまして。」
「あながち本当に女の書き込みだったりして。」
「だったらメス穴が増えてうれしいんですけどね。まあ、一応加藤に注意して反応するよう伝えようと思いまして。で、加藤は?」
「三階の男子便所に連れ込まれましたよ。」
出遅れたと肩を落とす教師を余所に、他の教師はオナホ志願の書き込みにもし本物だったらとどんな女性か妄想談話に花を咲かせた。

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