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多忙なマネージャー
官能リレー小説 - スポーツ

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多忙なマネージャー 47

「そういや、修学旅行に彩を連れて行けるんかなぁ」
「どうなんだろ・・・そりゃあ来られるなら嬉しいけど」
 そんな教師達が話していた三回男子便所にて彩をバックで貫いている男子が、これまた彩にしゃぶらせている男子にそう語りかけていた。要するに、修学旅行中の性欲処理をどうするかといった所だろう。
「まあ連れて行けたとしても、学校程の頻度ではヤレないだろうしバレるリスクも上がるからやっぱりダメじゃね?あ、そろそろイクから飲んで彩」
「んぶ!あ、はい、んぢゅ、じゅぽ!じゅるるるる!」
 冷静にリスクリターンの話をしつつ手コキさせていた男子にそう言われ、今しゃぶっていたチ◯ポを手コキに切り替えもう一本のチ◯ポの根本を扱きつつ全体を舐め回し唇で扱き上げる熱の籠ったフェラを披露する彩。
「お〜でるでるでる〜」
 間抜けな声を出しながら男子は彩の口内に射精する。
 朝礼前は教員と乱交し、午前中は全校集会の内容について打ち合わせ中も返信コメントに気を付けるよう指導されながらハメられ、周回中は演台の裏で長々と話す校長のチ〇ポをしゃぶらされていた。
 おかげで生徒達は登校してから一度も射精してなく彩の喉奥には濃厚な精液がへばり付き飲み込むのに苦労させた。
「こっちも出るぞ!」
 そう言ってバックで犯していた男子が豊満な彩のお尻を握りつぶすくらいに力を籠められると彩の膣は締め付けチ〇ポから精液を吸い上げるよう奥で受け止めた。
 射精を終えた男子は余韻を味わう間もなく控えてる男子に交代される。
 手コキされてる男子はフェラ待ちしてる間に耐えられず体にぶっかける。
 待ちきれない男子は便所の床に寝転がり彩に跨る様に促しサンドイッチにして3穴責めのW手扱きのフル回転させた。

「午前中オアズケを食らっただけであの濃さで、四泊五日で休日挟めば一週間は旅行組か滞在組がオアズケに。どっちにしても旅行明けは飢えたオス達に集られて身がもつかしら」
 翌日の休日、彩は喫茶室で吉田に愚痴るように話した。デートの体はしているが実は彩の勉強である。
 まともに授業を受ける余裕はないが低評価では保護者に学校へ乗り込まれたら不味いのでテストの出題範囲は教えられている。
 彩は丸暗記が強かった。しかし応用問題などはからっきしで吉田にデートの途中に教えられていた。
「だから代入する所を間違えてるって。落ち着いて」
「ふぇ〜ん」
 テーブルには溶けかけのパフェに勉強道具が並んでる。塾や家で教わると辛抱堪らずSEXしてしまうので人目のつく場所での勉強になった。
 彩の服装は学校や塾での恰好とは対照的にゆったりした服に身を包んでいたが、イザとなったらロングのフレアスカートを捲ればガードルに穴あきスキャンティで「いつでも挿入OK!」であった。
「残ったほうが相手にするのは1学年だけだから負担が少ないんじゃないか?」
 間違えてるか所を修正させながら吉田は答える。心の中で「一週間会えないとボクが寂しいなんて言ったら退かれちゃうかな」と浮んだ言葉をコーヒーと一緒に飲み込んだ。
 壁際のボックス席。傍から見たらちょっと離れた年の差カップルでしかないが会話はドロドロのエロ話であることに気づく人は皆無であった。
「……もしかして、私がいないと寂しいなーとか思ってたりします?」
「ふぁ!?そ、そんな事は……無きにしも非ずと言うか、何と言うか……」
 そんな吉田の内心を悟ったかの様な彩の発言に思わず動揺してしまい、どう見ても図星を突かれた反応を示してしまう。彩も彩で自分の予想が正しかったと確信しており、吉田をニヤニヤした顔で眺めていた。

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