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多忙なマネージャー
官能リレー小説 - スポーツ

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多忙なマネージャー 35

で、先生達に言ったら裏通りのビルの地下に連れて行かれた。
そこの一室に入ってみたら、保健室みたいな部屋に黄ばんだ白衣を着たオヤジがいて、診察してもらった。
やっぱ、案の定妊娠していたみたい。
日にちから考えたら、サッカー部に貸し出されて夜にホームレスめぐりしてた頃か、陸上部と高地合宿に行った頃かな?
この頃は、野球だけじゃなくて、全部の部活の共通貸し出しだからスケジュールなんて覚えてられないや。
ヤブ医者と何回か中出しすることを条件にタダで処理してもらえたけれどね。
次は何部にハメてもらおうか?
ぼんやり考えながら廊下を歩いてると、話したことないほかのクラスの男子が話しかけてきた。

「ねえ、君に頼みたいことがあるんだけど。」
あいつ、誰だったけな?わかんないや。
話を聞くと、この男子の叔父が小さなAV会社に勤めているらしく、新しい女優がなかなか見つからないので誰かいないだろうか、というのをたまたま立ち聞きしたというのだ。そこで、一番都合の良さそうな私に話を持ってきたのだそうだ。
「いや、ムリっしょ?」
私は顔のまでパタパタと手を横に振った。
学校の都合で私の体は好きにされてる。
ホームレス達を相手させられたのは私の心を折るため。販売目的の記録媒体に録画するのはリスクが高すぎる。
学校に秘密に出演するとしたって、世間に出回ったらすぐ学校が知るところになる。
それに私の心は既に1度折れている。折れた心は治す事は出来ない。何か新しく目的を持って建て直すか開き直るのが私の術。
学校に都合に合わせて動くことがまさにそれだった。
「先生達を説得させられたならいつでも出るよ?」
そう言って私はその男子と別れた。
でも、私の乱れる姿を不特定多数の人達に見られることを想像したら私の性感帯はびんびんに興奮してビキニをヌレヌレに濡らした。

 1週間後、私は校長室に呼ばれた。
校長はあっさりと私のビデオ出演を認めた、とゆうか命じた。
といっても、私が普通にビデオに出れるわけがない。だってまだ高校生だ。普通に出たら、みんなして逮捕されてしまう。
校長が私に命じたのは学校紹介ビデオの裏バージョンへの出演。
アヘ顔をした私が体を張って出て、共学になったばかりのこの学校をしっかりアピールしなさいだって。
つまり、各部活や先生とやりまくった映像を作って、進学塾や中学の先生に配って、要望があれば枕営業やって、受験してくれる中学生を増やせってわけ。
これからの撮影期間は、学校中の先生や生徒に中に出してもらえるみたい。

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