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むにゅ
官能リレー小説 - スポーツ

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むにゅ 4

昼のメンバーに、好き者の近所の変態紳士達がトレーニングウェア姿でみんな揃いも揃って股間を硬くしているのには、
理絵でなくても度肝を抜かれる光景だろう。そして果たせるかな、理絵は目の前の男たちの股間を一つ一つ確認して、驚いている。
(あぁっ、ダメぇ。みんな、みんなボッキしよるぅう〜。みんな私でエッチなこと考えてチンチン硬くしよるぅ……
 男の人らがこんな大勢でわたし一人を……。あぁいけん、見んとってぇ、エッチなことしたい思うて私のブルマ姿見たらいけぇん……)
だが、それでも理絵の股間は違う反応を示しているはずだ。奥底からぬらぬらとした欲情液を漏らし、誘っている。
理絵自身も知らない形で、男らしい硬い棒の来訪を心待ちにしている。雄々しい来客のため、女の子の秘密の部屋を開けやすいように
わざわざ濡らして待ってくれている。それが、理絵の恥ずかしげな姿から丸わかり。
これだから理絵弄りはやめられない。マゾ本能に気づかないムッチリ女子を、
そのマゾ性を刺激して苛めつつ、ついにはマゾ特有の絶頂に達させる。
「久保田さん、ちゃんとその体操服で来たね。さあ、一緒に走ろうか。
 もちろん、久保田さんが指導する形で。
 体育で走る指導と言ったら、ちゃんと先頭を走るもんだろう?」


(あぁっ……見られよる、見られよるぅ……おしり、じっくり男子のみんなが見てしまいよらい……)
薄暗い道を走る大勢の人々。何も知らぬ人なら、薄暗さで姿もよく見えないことから、
遅くまでどこかの部活が走っているのかと思ってしまうだろう。しかし異様なのは、男ばかりの中、
先頭だけが女子、それもブルマ体操服姿の女子がいる。
もしよく走る人々が見えていたならば、目を血走らせんばかりの勢いで先頭を走る女子の尻を男たちが凝視していること、
そして見られているブルマ女子の方も、それを気にしてか知らず知らずのうちにまるで男を誘うように腰をくねらせてしまっていること、
それにつられた男たちの股間が大勃起祭りとなってしまっていることなど、とんだエロ絵巻がよく分かってしまっていたはずである。
(あぁん、イヤっ、でも……見るなら見てぇ。見てぇン。
 私のフリフリ揺れよるデカケツ、じっくり見てチンボ立派にさしてやぁ)
薄暗い中を走っている理絵の後ろに、男たちの悶々たる山。
男たちの視線は、揺れている理絵の尻へじっくりと向けられている。
薄暗くとも、よく見ればまだ見えない暗さではない。そしてそのことを理絵自身も強く感じている。
まるで視線で犯されているかのように理絵には感じられた。
ブルマの中で揺れる、充実した尻肉。太ももの方へ溢れかけて、ぽってりした表情を示すブルマ尻。
いつもは一人で走っているランニングタイムが、
今晩から、視線で尻を苛められるマゾ奴隷の時間となってしまった。
男子のエロ目線との伴走を楽しみ、思う存分に男子達へ妄想で自分の尻を苛めさせる。
(ああ、犯したいと思っとるんやろうなぁ……私のお尻、
 乱暴にこじ開けられて、舐められたり指でいじられたりおちんちん入れられたり……)
理絵の尻いじめられ想像は理絵の股間奥をヌルつかせ、
もうトイレに入って悪い子指遊びをしたくさせられてしまっていた。
(もういけん……わたし、どんどんお尻やおっぱいで悪い子にさせられてしまいよるぅう〜)
心の中でそう嘆いて見せても、体は正直だ。
理絵肉は、その豊満ぶりを存分に発揮して男たちをこれでもかと誘う。そして、理絵のマゾ性をいたぶるように刺激する。

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