PiPi's World 投稿小説

むにゅ
官能リレー小説 - スポーツ

の最初へ
 3
 5
の最後へ

むにゅ 5

それが、理絵の密かな望みと知っているがために。
理絵を、その本性に従って男たちのマゾ奴隷としてかしずかせ、
男たちを性的にもてなす事によって得られる羞恥で、さらなるマゾの快感を得させるために。
そんなマゾ肉いじめには、こうした乳揺らし・尻肉もらしの刑こそふさわしい。
理絵のマゾ肉の望みをかなえてあげる白馬のサド騎士様こそこの俺であり、
マゾ肉奴隷・理絵はそのサド英雄様たる俺の言う事を聞き、肉いじめという悦楽奉仕に
涙を流して喜び、応えねばならないことをこれからもっともっと思い知らせてあげねばならない。
それが肉奴隷・理絵への俺の務めにして特権である。そして今、そのエロ肉の塊たる理絵は
俺達を先導して走り、ある公園へと到着した。人通りから離れすぎているわけではないが、
わざわざ中に入らなければ人がいるかどうか判らないという程度には俺達を隠してくれそうであった。
それに何より、「見つかるかもしれない」という危機感こそがマゾ奴隷たる理絵には
何よりのマゾ快感のごちそうになる。
「この公園で……、整理体操とか、しますぅ……」
理絵は荒い息のまま、その息遣いでも男たちの股間を元気隆々にさせつつ
公園内の遊具の陰、少し広くなっている場所へ向かう。その理絵に男たちもついていく。
「じゃあ……まず、脚を広げて、柔軟体操……」
理絵は座り、ブルマのままで大開脚すると上半身を右脚、左脚の上へ滑らせる体操を始めた。
無論、男たちの注目はその体操している中央で恥ずかしげに膨らむブルマの恥丘に注がれている。
そしてご丁寧にも、俺はちゃんと照明を用意して脚を広げた理絵の姿を
まるでストリップ劇場のように妖しく照らしてあげる。
「理絵ちゃん、モリマンよく見えるよ、ブルマ姿可愛いよ!」
「そのモリマン、汗かいてムレてるんだろ? 俺が舐め舐めして柔軟体操してやろうか?
 ブルマ脱げぇよぉ〜、勃起誘う理絵ちゃんよぉ〜」
男たちのいやらしい言葉責めは、着実に理絵の頬とブルマの内側とを熱く火照らせていく。
「あぁん……みんなごめんな。ここは、これでガマンしてや……」
そして理絵は柔軟体操で広げていた脚を畳むかと思いきや、そのまま膝だけを曲げ、
脚をMの字に広げる形にして見せた。さらに、理絵はその中心のブルマを強調して押し出すようにもしてみせる。
M字開脚・ブルマ股間強調理絵に、男たちのいやらしい歓声は獣じみた響きを夜の公園に起こした。
「モリマン理絵、今から股間の整理体操も始めますぅ……」
そして、理絵はM字開脚で見せつけているブルマに手を重ね、
そのぷっくり膨れた股間を優しく撫で始めた。
誰がどう見ても、これは公開オナニー。突然の公開オナニー開始に、男たちは言葉もなく
理絵の痴態をじっくり舐め回すように見つめ始めた。
「あぁん、いけぇん。こんなやらしいモリマン体操、恥ずかしいのに見たらいけぇん……」
自分で自分を辱めるその言葉とは裏腹に、股間を撫でる手つきはより動きを激しくし始めている。
そして『モリマン』という言葉に理絵は極度の羞恥と男たちのいやらしい視線とを感じ、
無意識の内に口から出してマゾ快感を得る助けとしてしまっていた。
「モリマン理絵ちゃん、そうやって実は俺達に見てほしいんだろ?
 じっくり見てもらえる恥ずかしさが気持ちいいんだろ?」
理絵は極度に頬を紅潮させ、言葉ではなくさらなる指遊びの激化でその言葉に答える。
もうぐちゃぐちゃとブルマ股間をいじくる水音があたりにも響き始めていた。
「しかし理絵さん、幼い外見の割には性的な見方されてることを気にしたりするんだね」
普段の理絵の大人しさからは想像もつかないやらしさに、男子の一人がつぶやく。
「そりゃこの体だし、自分が男性の性欲の捌け口にされてるのを嫌でも自覚するだろ」
理絵はオナニーに狂いながらその言葉を深く自覚していた。
(ああ、やっぱりわたし、男の人らにそう見られよったんやな……)
男にイヤらしい目で見られて顔を赤くするそんな自分が、今こうして
ブルマオナニーを男たちに披露している。
(いけん、やっぱりやらしい。男の人らってやらしい……)
でも、そんなやらしい男の人に股間遊び見せて興奮してる私は、もっとやらしい。
マゾ理絵はとうとう、ブルマを擦りながら果ててしまった。

SNSでこの小説を紹介

スポーツの他のリレー小説

こちらから小説を探す