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むにゅ
官能リレー小説 - スポーツ

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むにゅ 3

しかしその実、理絵はこうしてあからさまに性的な目で見られ、
いやらしい想像で責め抜かれることに密かな喜びを感じるようになっていた。
こうして相撲の形を借りてイヤらしい目に遭わされてはいても、
特にこれ以上の事がされるわけではない。ふんどしまわしを食い込まされて、持ち上げられて
じっくりお尻を見られる。もちろん丸出しのおっぱいもじっくりねっとり見られてしまう。
そして男の子たちはオチンチンをこすり、精子を出してしまう。
でも、男子達に襲われ、その勇ましいおチンチンが理絵の体内へねじ込まれるわけではない。
あくまで視姦され、自慰の妄想対象にされるだけ。この相撲の授業が終われば、
放出して満足した男子達は何事もなかったかのように体育館の外へ戻っていく。

しかし、それは理絵の安堵を意味してはいない。
(あぁん……みんな、どうして逃げちゃうのぉ…。こんなやらしい理絵を残して、どっかいったらいけぇん……。
 だめ、もっとお世話してくれんといけんッ、わたしにもっともっと、恥ずかしいことしてぇ…)
理絵はこの性的いじめを、もはや半ば楽しみに日々待ち焦がれるようになっていた。
理絵の肉体を使って、恥辱の熱を高められ行われる甘やかなるリンチ。その甘い被虐の味に理絵はもう調教されてしまっていた。
そして、中途半端に恥態を見られ責められして焦らされた肉体を近くのトイレで鎮める、
クールダウン・オナニーが、おとなしい理絵の数少ない安らぎの時間となっていたのだが。
だがそれが、やはりというかなんというか、男子達の目論見通りのこと運びになってしまっていた。

「久保田さん、これは何かな」
ある日のプールで、胸を抑えるような水着をつけた理絵に俺は一枚の写真を差し出す。
そこには、便器に跨って股間を弄る理絵のあられもない姿が、正面から撮影されていた。
「えぇっ、どうして……」
「俺たちが知らないとでも思っていたのかい? 毎回中途半端に焦らしたその豊満な肉体、
 何もしないで帰れるわけないだろう? どこかでこうして慰めてあげないと、
 火照ったまんまじゃあ、そのよく育ったおっぱいも、男を誘うお尻もかわいそうだもんなあ〜」
理絵は恥ずかしさで赤くなり、顔を上げられない。そこへさらに差し出されるもの。
『あぁ…あっ、あぁん……!』
理絵はハッとした。自分の声だ。それも、トイレで自らを慰めている時の。
撮影用の穴さえ密かに開けられればこちらのもの。俺はちゃんとそこから動画まで撮影済みだ。

「部活をさぼってまでオナニーに耽る変態女子の理絵ちゃん……」
本当なら、毎度理絵を誘ってエロ相撲に耽る変態男たちこそが変態そのものなのだが、
極度の羞恥で何も考えられない理絵はもう、もう恥ずかしい目に遭うしかないという妄想で身動きできなくなっている。
「そこまで変態さんなら、変態に相応しい俺達へのもてなし方があるんじゃないのかな…?」
ここまで羞恥に身を固めてしまったいたいけな女の子なら、もうどうにでも料理できる。
既においしいお料理と化した理絵を眺め、俺は舌なめずりすると共に股間をギンギンに硬くしていた。
俺は知っている。
理絵は密かに体型が太り気味である(実際はとても女らしい体型に
 なっているだけで、太ってはないのだが)ことを悩み、
毎晩ランニングとウォーキングに精を出していることを。
俺の申し出は、今晩からそのウォーキングに、俺達を同伴させること。
そして時計は夜八時。理絵は指定の場所に現れた。もちろん、指定の服装、体操服姿で。
ただ、その体操服は旧式である。つまり、下半身はブルマなのだ。

(あぁんっ、あんまり人がおらんけん見つからんで済むけど、知らん人が見たらどう思うやろ……。
 『変態露出コスで走ってるエッチな子』なんて思われてしまうぅ〜)
体操服は既にブルマではなくなっているのだ。そしてさらに、理絵はその巨乳だけでなく
バタフライで鍛えた脚もむちむちで、男の食指と勃起を誘う。
目の前の理絵の挙動不審な動きだけで、もう俺の勃起はムクムクと元気を取り戻していった。
それは、俺と共にここに集まった、豊満理絵いじめが大好きな男子諸君も一緒らしい。

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