PiPi's World 投稿小説

むにゅ
官能リレー小説 - スポーツ

の最初へ
 0
 2
の最後へ

むにゅ 2

そして俺の愉しみは柔道だけに留まらない。
俺は部活を掛け持ちして、他の部でも俺の勃起を楽しませる女子を確保している。
俺はまず女子水泳部を覗くと、その中で常日頃から目を掛けている女子の一人を連れ出した。
名は久保田理絵ちゃん。地味めな女の子で、あまり水着でも目立つ体つきはしていないのだが、
これが体操服での凶悪な乳揺らしとなると、俺の御勃起様を硬くそそり立たせる暴挙に及ぶのだ。
男のシンボルを硬くさせて困らせるなど、ふしだらな悪事を働くワルい娘には、やはり
俺の肉棒教育が必要であろう。自分の体がこんなに男を興奮させてしまうのだと、
その肉体に分からせなくてはならない。
「久保田さん、今日も特別トレーニングだよ。バタフライの選手でしょ?
 腰の鍛錬ちゃんとしなきゃ。足腰を鍛えるトレーニング、体育館でやるよ。
 もちろん久保田さんが教える役で、授業形式でやるからね」
俺は内気な理絵ちゃんぶりをいいことに、半ば強制的にプール外へ連れ出す。
そしてあるトレーニング着をつけさせる。それは、まわし。
使われてない体育館の一つへ理絵を呼び出し、
当然ながら理絵にまわしを着けさせる。俺もまわしを着ける。
ただ違うのは、俺はまわしを体操服の上から着けているのだが、理絵は全裸。
素っ裸でまわしだけを着けさせ、体育館に作られた土俵の上にいる。
そしてその全裸理絵を囲む形で、同じくまわしに見立てた
ブーメランパンツ一丁の男子たちがその股間も隆々と勃起させつつ立っていた。
男子水泳部で理絵の女らしい肉体ぶりに気付いた奴らには、
こうして俺と共に理絵の育ちざかりの肉体を玩味させてあげるのだ。
「相撲の特訓授業、始めます……」
理絵は土俵の真ん中で消え入るような声で宣言する。
その声を聞くや否や、男子達は厭らしい笑みをより露骨にして、
その股間を理絵に見せつけるように突き出す。
(ああ、そんなすごいボッキ、みんな見せつけたらいけぇん……)
理絵は目を逸らしつつも、自分を囲む男子たちがその股間を立派にしているのを
とても恥ずかしく思っていた。そしてその股間が立派になっている理由が
自分の立派な肉体だということも、理絵を恥ずかしがらせるには十分だった。 
「理絵ちゃんよォ、恥ずかしがっとらんで、早ォお相撲を始めてくれンかのォ〜?」
男子の一人がモジモジ理絵を見かねて「授業」を催促する。
「う、うん……」
理絵はモジモジとしたままで、しかし少しずつ動き始め、ちょうど
対峙して力士同士が見合う形に腰をかがめ、両手を両脚の間に構えた。
当然、お尻はしっかりと突き出す格好になる。 
「んん〜、今日も理絵ちゃんはちゃんと巨尻ですね〜ェ」
男子の一人が理絵尻を鑑賞するように洩らす。舐め回すような視線が、見ないでも感じられる。
「全くジャ……こんなデッケェ尻してよォ〜。これで男の股間を勃起させて苦しめるのが
 好きじゃときたもんじゃから、たまらんの〜ォ」
(んん……理絵、そんなやらしい子やないもん……)
理絵は恥ずかしいやら悔しいやら、立ち合いの不動の姿勢のままに顔を赤らめて恥辱に耐えている。
その事を男子たちも分かっていて、さらに理絵を恥ずかしがらせようとする。
しまいには、パンツからモノそのものを取り出して竿をこすり始める者まで出始めた。
「オォオ〜、理絵〜ィ、ムチ尻がやらしすぎて思わず竿こすりを始めちゃったぜェ……
 でも、この神聖な土俵でチンこすりを始めたのは、理絵がそんなにムッチリした肉体を見せびらかすからだぞォ……
 理絵が悪いンじゃからの〜ォ。この罰をちゃんと受けてもらわんといけんぞ〜ォ」
そう言われても、理絵にはどうすることもできず、気絶しそうなほどの羞恥の熱に涙を浮かべながらただ耐えるだけだった。
「よし、そろそろ立ち合い稽古だ」
男子の一人がそう言うと、理絵はその立ち合いかがみ姿勢のまま、土俵際まで下がる。

反対側には男子達が列をなして理絵と同じ姿勢、立ち合いの姿勢を始める。
そうして、誰が行司をするでもなく、自然と男子の側から理絵へと飛びかかっていく。 
男子はまず理絵のまわしの両端、腰の左右を掴んで引き上げる。
(ああっ……)
理絵の股間へとまわしが食い込んでいく。このまわしは特訓用の細い素材であり、
もうほとんどふんどしと言っていいものだった。そのふんどしを食い込まされて、さらに
ふんどしの食い込んだ股間を他の男子に見せびらかすようにぐるぐると理絵を抱えて回っていく。
(見られてるよぉ……ふんどし食い込んだやらしいお尻、見られてもっと勃起硬くしちゃったぁ……)
男子の頭の中で理絵の無防備な肉体をどういじめてやろうと考えているかと思うと、
理絵はもう立つ力もなくなりそうだった。恥ずかしい。もう食い込みお尻もでっかいオッパイも隠したい。
でも、無理。
全ては男子の皆様方に見て頂いて観覧御奉仕するのが、理絵の役目。
小学校では児童会長を経験していた理絵だったが、まさかその豊満な肉体で男子へご奉仕する、
生徒会長ならぬ性奴会長となってしまうとは思っていなかった。 

SNSでこの小説を紹介

スポーツの他のリレー小説

こちらから小説を探す