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ハーレム学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム学園 12

「このように植物はある種のモノは風を使い。ある種のモノは鳥や昆虫を媒介にすることで花粉を受粉させる訳です。受粉とはつまり人間で言うところの受精ですね。」
その日の三時間目。
俺は教室で深雪先生の生物学の授業を受けていた。
「では、翔くん、少し教室の前に出てきてもらえますか?」
「え?お、俺ですか?」
面食らう俺だが、授業中に教師の命令に逆らう訳にもいかないので、言われた通りにする。
「それじゃあ、教卓の上に座ってもらえますか?」
「えーと、こう座るんですね?」
教卓の上に座り、なんの気なしに先生を見ると深雪先生は羽織っていた服を脱ぎ捨て、ブラウスのボタンを外しつつあった。
「せ、先生、何を!?」
「何をって授業の準備をしているだけです」
俺が戸惑っている間も、深雪先生は次々に服を脱ぎ捨てていく。
「では、これから実際に受精するところを皆に見てもらいましょう」
全裸になると深雪先生は俺に背を向け背面座位の恰好で俺の肉棒の上に腰を下ろしてくる。
「んふぅぅ……あ、はぁ……入ったぁ……♪翔くんのオチンチン……入ってる……んんっ!!」
深く刺さった亀頭に力強く子宮口を押し上げられて、深雪先生は甘い声を上げる。
「朝倉くんのオチンチン全部入っちゃった」
「ああやって子供って作るのね」
クラスの女の子たちは興味津々といった様子で目を皿のようにして結合部を覗き込んでいる。
「んふぅ♪翔くんのオチンチンすっごく大きい……先生の中いっぱいよ!」
「ああ、先生のオマンコ気持ちいいです……俺のチンポに先生のオマンコが絡みついてくる……」
腰から伝わってくる快感にゾクゾクする興奮を覚えながら報告する。
「ふふふ、先生も気持ちいいわ。じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるわね♪」
深雪先生は腰を前後に振り始めた。
「あぁん!皆さんも見えますか?人間の交尾はこんな風に女のオマンコに男の人のオチンチンを出したり入れたりするの……んん!」
説明と共に深雪先生の攻めが激しくなる。
腰が波打つように振られ、胸はぶるんぶるんと上下に揺れていた。
腰も胸も、肉がぶつかる音を立て、静かな教室内に大きく響いていた。
「そうしたら……だんだん……はぅん……気持ちよくなって……最後はオチンチンから男の人の精液がいっぱい出て……ハァ、ハァ……子宮の卵子と混ざり合って受精するの……そして、赤ちゃんができるのよ……あ、あぁん!翔くんのオチンポ……先生、今日危険日だからいつもより感じちゃうッ!!」
我が身を教材にして生徒たちに教育を施しながら、深雪先生は亜麻色の髪を振り乱し、重そうな胸を上下に揺さぶって肉棒を扱き上げる。
「は、激しい……セックスってこんなにすごいんだ……」
「もう動物と一緒ね。交尾って感じ……」
俺は自分の肉棒にみんなの視線が集中している事を気恥しく思いながらも、それでもセックスの快楽に抗えない。
深雪先生の腰が上下するたびに肉棒の表面を蜜壺が擦っていく快感に俺は思わず呻きながら肉棒を大きくしてしまう。
「皆さん、見えますか?植物が雄しべから雌しべに花粉を受粉させて、やがて果実を大きくするように……人間もこうしてチンポをオマンコに入れ、受精するのです!」
深雪先生は自分の花弁と俺の肉棒との結合部をクラス全員に見えるように身体を傾かせながら、生徒たちの様子を確かめるように視線を巡らせる。
「こうやって、人間も、植物も、地球上の全ての生物が本能に従い交配し次代に命を繋ぐのです!ですから恐れてはいけません!皆さんも積極的にセックスを楽しみましょう!!」
女子たちは先生の言葉を聞き、俺とのセックスを思い出したのか顔を真っ赤にする。

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