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ハーレム聖域
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム聖域 3

「申し訳ありませんご主人様。フォンデュがとんだご無礼を・・・」
「せめてわたくしどもの身体でどうかお怒りをお鎮めくださいまし・・・♪」
せっかくのいい気分を台無しにされ、憤然とする俺に女たちが機嫌を直してもらおうと絡みついてくる。
だが俺が指を鳴らした次の瞬間、彼女たちは幻のように姿をかき消す。
バカな女どもめ。その程度の奉仕で俺の機嫌が直るわけがないだろう?
連帯責任として全員消去した俺は、鬱屈した気分を晴らすべくその場を後にした。
ここは俺のためだけの楽園、ハーレムの聖域。
気分転換などいくらでもできる、夢の王国であった。



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