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ハーレム中学
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム中学 60

…が
バターン
突然、智美は倒れ込み意識を失った。
「智美!!」
「河合さん!!」
ダンス部の部員達が智美を保健室へ連れて行く。
しばらくして、部員の子に智美の事を聞くと、どうやら熱中症で倒れてしまったらしい...。
これはS○Xする状況ではない...。
仕方がないので、俺は今日は帰ることにした。
そして、家に帰る。
茶の間にいくと、食卓テーブルの上に紙があるぞ。
なんだろうか…?

【今日は仕事で帰りが遅くなるので、夕食は作れないので自分で済ませてね、よろしくね!母より…】
紙の上には千円札が入ってた。
これで足りるのか?
とりあえず、昼飯は作ってあるので、それを食べ、しばらくの間、俺は眠りについた。
そして、5時…
俺は起きて、コンビニに向かった。
コンビニに入る。

「いらっしゃいませー!」

(なに食うかなぁ〜?)

デカカツサンドイッチに目がいった。
手に取ろうとしたとき。。。
誰かの手と接触した…。

「あ…どうぞ…」
「ああ、別にいいよ」
「あ…ほんとに大丈夫ですから…」

なんか暗そうな女…。
メガネかけてんのはわかるのだが…。
髪で顔が隠れてて見えない…。

俺はサンドイッチを手に取り、その女のカゴに入れた。
「あ…」
「食って明るくなれよ、力なさげに見えんぞ」
「あ…ありがと…ございます…」
「お前さぁ!もう少し明るくできないのか!?」
「いや…あ…ごめんなさい…」
「…もういいよ、じゃあね」

俺はおにぎりのコーナーにいく。
すると女がまたきた…!

「何!?」
「あ…すいません…ごめんなさい…」
「…」

俺は無視しておにぎりを選ぶ。

「あの〜…お名前を…」
「えっ?陣内啓輔だ。君は?」
「今は"使者"、とだけ。啓輔様、タイムリミットが近づいています。今のあなたならば大丈夫でしょうが、ゆめゆめお気を付けを……」
彼女がそういうと、次第に周囲の景色がぼやけてくる。
そして、俺は意識を失った。

 

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