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ハーレム中学
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム中学 47

「んっ?啓輔君、どうしたの?」
手を握られている事に気づいた博美が言う。
「なんか、この映画見てたら、これからも博美を愛していきたいと思ったんだ。」
「もう、啓輔君ったら〜」
そう言いながらも博美の顔は嬉しそうだった。
こうして、俺と博美は映画を見た。
そして、映画が終わり、俺と博美は映画館を出た。
「映画、面白かったね〜。」
「うん。そうだね。この映画を無料で見れて、良かったよ。博美、ありがとう。」
「どういたしまして。ねぇ、少し時間余ったから、カラオケでも行かない?」
「うん。そうだね。ちょっと歌いたかった気分だったし。」
こうして、俺は博美とカラオケに行く事にした。
「あれ? 先輩達、こんな所で何しているんですか?」
その道の途中で、マナが俺達の姿を見つけて声を掛けてくる。
「あ、マナちゃん。えーっと、2人で映画観に行ってて、その帰りなんだよ」
「そうなんだ。私は友達とプールへ行ってて、その帰りなんです。」
よく見ると、マナは水泳バッグを持っていた。

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