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MC勇者
官能リレー小説 - ハーレム

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MC勇者 18

それが面白い所なんだけど……。
「お邪魔しまぁす」
俺は王子のテントの中に入っていく。
中は仮設置とはいえ、さすが王族のテント、そこら辺のテントとはグレートが一つぐらい違った。
豪勢な装飾品が飾られてる中、美少女とも見える金髪の美少年が、突然入ってきた俺たちに首をかしげている。
「どなたですか?」
「誰だと思う?」
俺はニタニタと笑う。すると今まで不思議そうにしていた王子が怪訝げに距離をとった。
 懐からナイフを引き出すのを見てもまだニタニタと笑う。
「さすが、こんな戦争がずっと続いてる時代だから少し警戒心を持ってるか。でもな……」
 指をぱちんと鳴らす。その瞬間、テントに入ってからずっと王子から守ろうと後ろから隙を狙っていたセアがいきなり王子を腕をつかみ、地面に押し倒す。
「……っ!な、何者だ!…せ、セア!?」
突然入ってきた乱入者がまさか自分の腹心である部下だと思って驚く王子にセアは唇をかみ締めながら、頬を紅潮させる。その唇は必死に謝罪を答えながらも、どこか淫らに飢えて刺激を求めるようにズボンをぱつんぱつんにした、どっしりとした美尻を牝犬のように俺に向かって振るう。
その股間がしっとりと湿ってるのを見て笑った。
「どうだ? 牝犬、返事してみろよ」
「わ、わんわん!!」
「セ、セア?!」
信頼する部下が出した言葉――鳴き声に王子が目を丸くする。
「忠臣ならぬ忠犬ってわけだ。まぁ忠臣の場合だったら王子に忠誠心を持ってるけど、忠犬のときは俺のエロ犬奴隷だけどな」
 俺はゆっくりとセラのズボンを引きずり落とす。真っ白い美尻があらわれ、割れ目から愛液が雫となって落ちている。
「ハァ……わんわん……くぅん」

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