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MC勇者
官能リレー小説 - ハーレム

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MC勇者 2

そんなことをしていたせいで王妃は懐妊した。その頃には王様を催眠術で操っていたから大丈夫だったが、もう少し遅かったら首を斬られてかもな。そんなことを冗談交じりで王妃に言うと「うふふ♪ひどいお方。でも王がそんな状態になってるなら、あと何人懐妊してもいいということですわね」恐ろしいことを言う淫乱王妃だ。勿論、その夜、王妃の子宮にたっぷりと注ぎ込んだがね。
そんなこんなで淫乱王妃と可愛らしい姫を調教している俺だったが、さすがに不審がる者もいた。一番不信感を抱いていたのは聖女騎士と魔女長の二人だ。
聖女騎士は姫への忠誠を、魔女長は王国の暗部を従えるもので、二人は王妃と姫の変貌が俺が関係してると探っていたみたいだ。勿論、尻尾はつかませない。むしろ催眠術という概念がない、この世界では俺の尻尾は見えないのだ。
見えない尻尾を探る二人を、俺は仮初めの尻尾で誘い出し、そして催眠術をかけた。
王城のメイド達のように俺に対するご奉仕は王国の義務、寵愛は最高の名誉ってことにして積極的にご奉仕させることも出来たが、それじゃ面白くないと聖女騎士には毎日の剣の稽古、魔女長には病気の治療薬の作り方を催眠術で仕込んだ。
もちろん両方の暗示は彼女たちが自分自身を騙す為の理屈であり、本当は「剣の稽古(俺のチンポをマンコに挿れ、相手が参ったの証である白い精液を出すまで激しく腰を動かす)」であり「病気の治療薬(生理を止める為、俺の精液を毎日子宮へ注ぎ込まれる)」である。勿論、二人はそれがセックスだとはわからないし、それが俺の弱点を探す為だと必死になる。妊娠が発覚した時でも驚きまくっていた。セックスをしているとは思ってないからさっぱり相手がわからないことに挙動不審になっているのは傍で見ている分は面白い。
そして徐々に大きくなっていくお腹にさすがに怖くなって二人は互いに相談を持ちかける。そこで暗示の奥に潜んでいた第二の暗示『相手のお腹の中の赤ん坊の父親に次の赤ちゃんを孕まされたくて、たまらない』が効果を発する。勿論、両方赤ん坊の父親は俺だ。彼女たちは赤ちゃんが孕んでいるボテ腹の状態で「次の赤ちゃんの為なんだから」と俺を支援し、出産した数日後には「私を種付けして孕ませて、ボテ腹にさせてーぇ!」と泣き叫ぶように懇願する。

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