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ハーレム学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム学園 6


オカルト部ってのは幽木先輩を含めて女子が5名しかおらず、
「男子はちっとも来てくれなくて」
「わ、分かりましたよ。でも妖怪とかに興味は無いですから」

オカルト部の部室へとやって来ると、
「部長、何とか孕ませてくれそうな男子を連れて来ましたよ」

部室に連れて来られた僕を含めた5名の男子はまず、制服などを脱がされて入念に体を拭いて貰われると、
「次は生まれてくる子供の生命力を高めるための呪いね」
僕は幽木先輩に、他の男子も部員達にそれぞれ筆で何やら模様を書き込まれていくのだが、
「わ、私達、性行為とかは初めてだから・・・」
と言う。
一年生部員達は恥ずかしがりながらも、男子の身体に模様を書き終わると、ちゃっかり裸になって行く。
そして、自分達の身体にも模様を書いていった。
「準備できたみたいね、それじゃあ悪魔召喚の儀式を始めるわよ」
部員達の準備が終ると幽木先輩が号令を掛ける。
「って、悪魔召喚ってなんですか!なにさせる気ですか!」
「えっ?これから悪魔を呼び出して、君達に取り憑かせて悪魔とのハーフの子を作るんだけど?」
何当たり前でしょ、って顔をしているんだろうか、この先輩は……


呪いの効果によるものなのかは知らないが、急に子宮の中で陰茎が大きくなっていき、
「こ、これって・・・」
「い、痛いよ。誰か何とか・・・」
部員達が気を失う中、幽木先輩は、
「召喚はどうやら失敗したみたいね」
失敗って言うか、これはその脇で焚いてるお香のせいだろ……
あの匂いを嗅いでから、チンコがガチガチに勃起して、物凄くもどかしい。
他の男子を見ると、皆目がギラつき血走っていた。
たぶん媚薬作用のあるお香なんだろうけど、こんなキツく臭うということは、分量間違えただろうな……
「ぎ、儀式は失敗よ。やり……やり直す、から、いったん抜いて、ちょ、ちょうだい……っ!」
僕のモノをくわえ込んでいる先輩も限界な様で、チンコから逃れようともがき出していた。

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