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セックスが義務化した世界
官能リレー小説 - ハーレム

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セックスが義務化した世界 2

校舎の隅のセックスルームまで行くと、鍵を閉めてマットレスの上に二人を転がした。千夜子のスカートがめくれると、ドロドロに濡れたおまんこが丸見えで僕を待ちわびている。冴子とイチャイチャして限界だったら、急いで下を脱ぎ捨てて千夜子のおまんこにガチガチのおちんちんを突き挿した。
待ちきれず冴子とキスを始めてしまってたが、寂しがりやのおまんこが満たされる快感に絶頂しキュウキュゥと絞めつけてくる。肉厚なヒダヒダがしゃぶりつくように絡み、奥へと誘うように蠢いて僕のザーメンを求めている。
キュッと引き締まったお尻を掴むと、そのまま衝動に任せて腰を叩きつけた。グチュンッと下がった子宮を押し潰し、すがりついてくる肉を引き剥がしながら抽挿を繰り返して快感に身を任せた。
普段とは違う蕩けた顔で嬉しそうな声で喘ぐ千夜子。いつのまにか互いのブラを脱いだ冴子は、その豊満なおっぱいが重ねて乳首を擦り合わせていた。快感に身を任せつつも、二人で舌を絡めながらキスを交わす。三人で一緒に快楽に溺れ、国の願い通り赤ちゃんを作るセックスに没頭する。

「あれ?」
僕が目を覚ますと保健室にいた。
「やっと起きたのね。もう、放課後よ。」
僕に話しかけてきたのは保健医の如月静香先生だ。
「朝からいきなり飛ばしすぎよ。冴子さんと千夜子さんが倒れた君を運んできたのよ。」
「何も覚えてないよ。」
「どうする?このまま帰る?それとも私の家に泊まりに来る?」
そう言って静香先生はシャツのはだけた胸元から覗く谷間を強調して誘ってきた。元々ベッドが設置されてる関係上、保健室ではセックスを見せつけられる機会が多い。誰もが自由に身体を重ねるような世界で、熱情をもて余してしまってるのだろう。
「すいません……二人に心配かけてしまったし、今日はこのまま帰ります。」
セックスが義務となり、女たちは男を受け入れるのが当たり前になった現在。手当たり次第に手を出して自由に楽しむ男たちがいる一方。パートナーを孕ませることを尊重し、まずは彼女たちと愛し合うことを大事にする男も多いのだ。
成り行きとはいえ二人の人生を背負っているんだ、せめて悲しませないくらいの甲斐性はもっていたかった。幼馴染と親友の蕩けたおまんこを思い出した僕は、早く三人で繋がりたくて堪らなくなる。
「あらら、フラれちゃった!それだけ元気なら、あとは家で様子をみれば大丈夫よね。しっかりと二人を安心させてあげるのよ?」
拗ねたような笑みを浮かべる静香先生によって、頬への口づけと共に保健室から追い出された。
玄関のところに行くと千夜子が待っててくれていた。
「あれ?冴子は?」
「バイトがあるから先に帰ったよ。それより、体調、大丈夫?」
高校生になるとみんなセックスだけじゃなく、部活やバイトをしてる僕と千夜子もバイトを探している。
「ああ、寝たら元気になった。いきなり3Pはやりすぎだって怒られたけど。」
千夜子は冴子がいないときは、より積極的に僕にべったり密着して距離を縮めてくる。
「たー君の家に泊まりに行っていい?」


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