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セックスが義務化した世界
官能リレー小説 - ハーレム

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セックスが義務化した世界 1

僕は伊藤隆樹。男の人数は減っていき、世界の少子化が進んでいることに危機感を感じた国のお偉いさんたちがセックスの義務化を決定した。そして、女たちはなるべく露出の多い服を着ることも義務付けられた。
その数日後、学校
「おはよう、ターくん!」
「おはよう、冴子。」
「それにしても、たった数日でいろいろ変わっちゃったよねー。」
桜木冴子は小さいころからのしっかり者の幼馴染でまだ高校生なのに、Fカップもあるんだ。
「また、おっぱい大きくなった?」
僕はそう言いながら、後ろから冴子の胸を掴む。
「ひゃん!やだ。そんなことないよ!」
いきなりこういうことしても犯罪にならなくなったんだ。
周りを見ると教室や廊下で男子生徒と女子生徒がイチャイチャしている。男子が女子のおっぱい揉んだりキスしたりお尻を触ったりいろいろだ。

僕もその例にもれず冴子のおっぱいを揉み、首筋にキスをしてイチャイチャ絡みあった。冴子も義務にしたがってかスカートを短くし、シャツのボタンを開けてブラが見えるようにしてる。
周りの女子も似たような格好で、中にはお腹を見せるように改造したり。ほぼ下着姿な子もいた。
「もう、ターくん朝からしたくなっちゃったの?」
僕の手がお腹とお尻に移動したことに気づいた冴子は、甘さの混じった声でこっそりと話しかけてくる。
セックスが義務化したこともあって、うちの学校では朝のホームルームを遅らせてイチャイチャタイムが導入されていた。積極的に男女が仲良くなれる時間を作ることが推奨されたため、緊急性の高い仕事以外はのんびりイチャイチャした環境に変わってきてるんだとか。
さらに発情してイイ雰囲気になった時のために、空いてる教室なんかにマットレスが敷かれてセックスルームになっている。どちらともなく距離が縮まった僕たちは、すっかり身体を重ねる関係に発展していた。
どちらの家もラブラブな状態だから、一緒にお風呂に入ってセックスを始めようと、互いの部屋で遅くまで絡みあおうと、なんとなく見逃されてる状況だった。
 
このまま冴子の中に突っ込んでしまおうかと考えながら、そのFカップの胸に指を沈めて考えていた。すると僕の背中に突然襲いかかったのは、ムニッとしたおっぱいの感触だった。
「う〜ぃ、おっはよぉ!朝から仲が良いねぇ〜!」
犯人は大崎千夜子。こちらも小さい頃からの親友で、冴子に負けない立派な胸の持ち主だ。男友達の悪友みたいに二人で突撃し、後ろから冴子が必死に着いて来るのが当たり前だった。
「どうせ昨日もドロドロに絡み合ってたんでしょ?だったら今日はあたしのお腹の中も、ちゃんと汚して欲しいなぁ〜。」
僕の背が頭一つ飛び抜けて二人のおっぱいが自己主張を始めると、近いようでちょっと遠い思春期の関係になったりもした。こうして義務が出来なければどっちかと普通にくっつく未来もあったのだろうけど、現実はまとめて喘がせることになったのが全てだ。
セックスが推奨された直後は千夜子が僕らに絡みついて誘ってくれてて、気恥ずかしさから追い払ったが冴子と一線を越えてしまった。当然のように見られていたので、そのまま千夜子ともセックスしたのだからどうしようもない関係だ。
微妙に家が離れてる千夜子はあまり夜を共に出来ないせいか、学校ではすっかり離れてくれない。冴子と二人でおまんこを重ねて誘ってきたり、犬みたいに後ろから突っ込んで動けなくなるまでセックスしたがったりするのだ。
「ひゃあんっ!ごめん、ね。チーちゃんも、ターくんのおちんちんで、赤ちゃん作りたいよ、ねー?」
おっぱいを揉みしだかれいつのまにかびちゃびちゃになってるおまんこをほじくられて感じてる冴子は、それでも申し訳なさそうに千夜子に謝っていた。なんだかんだで僕とセックスすることが大好きな冴子は、自分だけたっぷりと子宮にザーメンを注がれて乱れたことに罪悪感でも抱いてるのだろう。
「ん〜?いいよ、いいよぉ!あたしが冴の立場だったら、同じようにたっぷりと汚してもらうし〜。二人して隆のおちんちんの虜でぇ、孕みたがりのダメダメおまんこだしね〜?」
そういって僕の首に抱きつくと千夜子は猫みたいな笑顔で頬をペロリと舐めて、片手をズボンの上から性器に這わしてきた。このまま三人でたっぷりと楽しみたいと目で訴えてくる姿に、僕は二人まとめて抱えて教室から出ていくのだった。

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