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パコパコ水泳教室
官能リレー小説 - ハーレム

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パコパコ水泳教室 2

小柄でロリ顔なのにおっぱいは結構大きくて、マンコの締め付け具合もまた良くって…ああ、やべ、あんなに出したって言うのにまた股間が膨らんできてる。この子―蜜樹ちゃんっていうのか…

「ふふ、蜜樹のこと、相当気に入ったみたいね」
「い、いや、そんなわけじゃ」
「そうは言うけど、あなたのソコはしっかり主張してるわよ」
「………」

ビキニのお姉さんは俺の隣まで近づくと微笑みながらしゃがみ込む。

「もう一回説明するね。今、ウチは新しいインストラクターを探しているの」

「あの、俺は泳げはしますけど資格とかは特に無いんですけど?実力だって元水泳部ですが全国大会とかに出たとかいった実績もないですし……」
「ああ、その辺は別にどうでも良いから大丈夫よ」
「は?いや、重要なことでは?」
「勿論、資格なり実績なりが有るに越した事は無いけども、最低限泳げれば然程問題は無いわね。流石にカナヅチをインストラクターにってのは無理が有るから」
「それじゃ必須条件って何ですか?それが俺に当てはまるかどうかが分からないんですけど……」
「とりあえず体力がある事、口が固い事は必須ね。それから必須とは言わないけど有った方が良いのはテクニックや業物ね。まあ、少なくとも最低限はクリアしてるみたいだけど」
「あの、前半は兎も角として後半のテクニックや業物って?」
「あら、まだ気付かない?そこの蜜樹でわからない?」
……ま、まさか。
「流石に気づいたようね。女をイカせるテクニックや良いチ◯ポよ」

や、やっぱりー!!

「でも俺、これがその…初めてだったんですよ。それこそこの子が童貞卒業で」
「経験のあるなしとか、回数とかは重要じゃないわ。蜜樹のこの幸せそうな顔を見たらあなたには資格があるってわかるわよ」
「そ、そうなんでしょうか…」
「まだ不安だったら、私が一肌脱ぐわよ」

「それって、マネージャーさんとも..?」
「えぇ、もちろん」
蜜樹ちゃんもおっぱいが大きいが、マネージャーさんはそれを遥かに凌ぐ大きさ..爆乳だ、それでいて尻も爆乳に負けないぐらいのデカ尻だ。
「ふふっ、どうする..?」
目の前の女性がビキニのトップを外そうとする。
俺は慌ててそれを阻止すように疑問を投げかける。

「あのそもそも何なんですかここは!」
「ここはスイミングスクールよ。表向きわね」
「表向きって……」
「本来の仕事は治療施設よ。そこの蜜樹みたいな子を治す……いえ、抑え込む為の施設なの」
「えっ?蜜樹ちゃんを治す!?」

この子病気だったの!?
俺は驚き蜜樹ちゃんの方を振り向いてしまった。

「そう、蜜樹は通称『淫娘病』と呼ばれる疾患を患っているわ。年頃のよく発育した、男を喜ばせる為に育った様なやらしい身体を持ってしまった少女が発症する発情障害。放置すればセックスの事しか考えられなくなり人間としては死んだも同然になる奇病よ」
「そんな病気聞いた事ないですよ」
「こんな事、表に出せる訳ないでしょ。淫娘病だと世間に知られたらその少女は社会的に死んだも同然よ。淫乱女だって指さされて張られたり、性奴隷目的で誘拐されるわ」

た、確かに男好みの少女がエロエロになってるなんて知れたら何をされるか…。


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