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クラスメイト
官能リレー小説 - ハーレム

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クラスメイト 1

その中学校は一学年一クラスしかなくて、一学年20人ぐらいだった。 
そんな学校に美少女アイドルの川深菜々美が転校してきた。
菜々美と同じクラスになった九鉈翔は菜々美の大ファンで、転校してきたその日の体育の授業で菜々美の揺れる巨乳を見てメロメロになってしまった。
それを見て困った女子が3人いた。
九鉈のクラスメイトの女子の堂海真由乃と低安晶と鷹無ルナは九鉈が大好きで九鉈が菜々美の大ファンであることも知っていた。
そして菜々美が九鉈に一目惚れしたことも気付いていた。
この3人は九鉈の近所に住んでいるので、女子3人で登下校は危ないということで九鉈に頼みこんで一緒に登下校するようになった。
そしてこの3人は休日と下校した後も九鉈と一緒にいるようになった。
女子3人だけは危ないとこの3人は言ったが本当は九鉈が菜々美と仲良くならないように九鉈を監視するためだった。
九鉈は自分が監視されていることに気付いていたが3人ともかわいいのでそのことを言わないようにした。
そして3年たって九鉈は高2になった。
九鉈を監視している女子3人はこの3年の間に胸が大きくなってFカップになった。
菜々美は3年前Eカップでこの3年でもっと大きくなってIカップになっていて、身長も高くなって182センチになっていた。
だけどこの女子3人は身長151センチなので九鉈に自分たちが幼く見えることが不安だった。
そして休みの日にこの3人が恐れていたことが起きた。
いつもように九鉈がこの女子3人と一緒にいると制服姿の菜々美が来たのだ。
菜々美は九鉈が玄関を開けたら、九鉈に抱き付こうとした。
その時、この女子3人が九鉈に抱き付いて、菜々美が抱き付こうとしたのを阻止した。
「川深さん、私の九鉈くんをとらないで!川深さんに抱き付かれたら九鉈くんが川深さんにメロメロになってしまう」
とルナが言うと、

「鷹無さん、あなた私のファンなんでしょ。」
と菜々美に言われた。

「確かにファンだけど、それとこれとは・・・・・」
ルナは言葉を濁した。
それにこの女子3人が菜々美に脅威を感じているのには、菜々美が美少女で巨乳であることの他に別の理由があった。
菜々美はかなり有名な大企業の一族だからだ。
この女子3人の両親が派遣社員であるから、大きな差がある。

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