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女装ショタのハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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女装ショタのハーレム 2

僕が性同一障害と診断されたのが昨年……無理に服装や仕草を生まれた性別に矯正すると自殺もされかねないと言う診断を受けた。まあ患者家族の会に協力していたのが理事長で学力もそこそこあったから推薦入試も通れた。


放課後、僕は別館の一室に入ると理事長である神楽坂 正理事長が待っていた。スーツを着こなし部屋に常備されたティーカップにコーヒーを飲んでいるが足元には理事長の愛人、即ち御姉様たちが下着姿で首輪をつけて犬や猫のように振舞っている。
「理事長」
僕もスカートのホックを外すと可愛いショーツを見せ、既にギンギンになっている肉棒は輪郭を見せている。ティーカップを書斎テーブルに置くと正の手はそれに触れ、御尻の穴にも触れる。
「楓ちゃんのここは熱いな、雌菊もな」
「ふぁ、ご主人様ぁ」
この別館での理事長の呼び方はご主人様、僕を女の子として接してくれる大人の一人です。

合格者説明会の前夜、僕は理事長の実家に居た。両親は忙しかったので顔見知りの彼が一夜預かる事に……。
「うんかわいいね」
「ほんとう!」
僕が着ているのはティーンズに人気があるブランドでセーラー服ぽいっ。
普段は男の子の恰好をしているけど、着替える必要が無い日は女児の下着……休日もユニセックスにしている。これは正さんが買ってくれた。
「楓ちゃん、本校は女学園だが、来年度から共学化される」
「うん、地元の中学校及び越だったもん。僕が女子制服着たいといったら……」
確かにそうだろう、正は分かる気がする。だから推薦入試の話を持ち掛けた、形式上の……三桁は見込めない事は分かっていた。だからっと言ってあまりにも問題児を受け入れるのも避けたい訳で性同一障害の楓がマシに見える訳だ。救いなのは本当に可愛いのだ、これが男の子と思えるほどに……。
「今日も……」
楓はスッと自分の唇を正の唇に合わせる、屈んでいた正はそれを受け入れた。


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