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万能アプリで爆乳ハーレムを
官能リレー小説 - ハーレム

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万能アプリで爆乳ハーレムを 11

その淫らな姿に俺は思わず唾を飲み込む。
「ふふふ……航ちゃんの精液の匂い嗅いでたら……お姉ちゃんもエッチな気分に成ってきちゃったわ」
「わたしも!さっきから子宮が疼いて仕方ないの!」
二人は浴槽の縁に腰を下ろすと、片足を上げて秘部を自ら曝け出す。
麗華と鏡華の割れ目からは牡を誘うように早くも愛液が垂れ流されていた。
「ねぇ……航ちゃん……は、早く……」
「もう我慢できないの……ちょうだい……航ちゃんのオチンポ、お姉ちゃんのオマンコに挿入れてちょうだぁい……」
「うん……じゃあ……」
俺は昂ぶる気持ちを抑えながら、握り締めた肉棒を麗華の股間へと宛がうと、一気に奥へと押し込んでいく。
「んっっっ!ああっ……挿って来てる……!航ちゃんのオチンチンが私の中に……私のバージン航ちゃんのオチンチンに奪われてるぅ!……あんんっ!」
「えっ!?麗華お姉ちゃん初めてだったの?」
「あ、当たり前でしょう……お姉ちゃんのバージンは航ちゃんに捧げるって決めてたんだから……」
愛する弟に処女を捧げられた感動を噛み締めるように、麗華は熱い吐息を漏らす。
二人の結合部からは、処女喪失の証である破瓜の血が滲み出していた。
「大丈夫、麗華お姉ちゃん?」
「はぁ、はぁ……大丈夫よ……少しだけ痛かったけど……航ちゃんが中に入っていると思うと……嬉しくて痛みも気にならないの……」
麗華は目に涙を浮かべながらも、幸福そうに微笑む。
「やっと……やっと航ちゃんにバージン捧げられた……好き……愛してるわ航ちゃん……」
「俺もだよ麗華お姉ちゃん……んんっ、ぶっ、むっ、んんっ……」
自然と唇が重なり、舌が絡みあう。
上と下と、繋がった部分からぐちゅぐちゅと淫猥な音が漏れ浴室内に響き渡る。
「初めては痛いだけだと聞いていたけど……んん!航ちゃんのオチンチン気持ちいいです……あぁん!」
処女を喪失した直後にも関わらず、麗華の膣穴は肉棒へと吸い付き、名器の予感を感じさせる。
麗華が腰を動かすたびに膣肉が激しくうねりを上げ、その心地いい圧迫感に身体の奥から劣情が煮え滾ってくる。
「ご、ごめんお姉ちゃん……もう射精ちゃいそう……このまま射精ちゃうと妊娠しちゃうかもしれないから……」
世間体などを考えると中出しはまずい。
名残惜しかったが肉棒を引き抜こうとする。
しかし、麗華はそんな俺を引き止めるように強く抱き返してきた。
「航ちゃん……航ちゃんの精液、お姉ちゃんのオマンコに中出しして……」
「そ、それは……でも、中で射精したら赤ちゃんできちゃうかも……」
「もし授かったならそれは神様の思し召しです……全ての責任は私が取ります……航ちゃんは何も考えずお姉ちゃんのオマンコに射精してください……」
そんなことを言われてはもう外で射精するのは不可能だ。
何よりこの途轍もない快楽の中で、今から避妊の支度など出来るはずがない。

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