俺は上半身の服も脱ぎ捨て、斉藤さんを抱き寄せ、キスしてみた。前の二人はなんでキスしなかったのか、自分でもよくわからないが、今は何となく、自然にキスしてみたくなった。
　「うう、息苦しいよ」
　だいぶ唇をつけていると斉藤さんから唇を離してそう言った。そして、俺の相棒を握った。
　「ねえ、早く」

熱くたぎった海綿体が硬く雄々しくそそり勃つ。
斉藤さんの割れ目に焦らす様に擦り付ける。

「はぁ、はぁっ…んんっ…か、馬神くんのオチンポがオマンコにこすれて…ぅうンっ！　あ、熱ぃ…はぁ、はぁ…」

同級生とは思えないほど大人びた牝の表情に相棒は更に熱く猛り、大きく膨らんだ亀頭を熱く濡れそぼった淫唇へと沈めた。

「はぁあぁっ！っぅンっ…は、入ってる…はぁ、はぁっ…私のオマンコ、オチンポに押し拡げられてっ…あぁあんっ！」

斎藤さん膣道は狭く浅く、処女マンコがキツキツに締め付けてくる。
開いた傘のように厚く膨らんだカリ首で膣道を無理矢理押し拡げるような抽挿感がたまらない。

「あぁあんっ！　んんっ……やぁあっん！」

腰を突き上げるたび、ビクビクと背中を弓なりにそらして雌の声を振り絞る。

「はぁ、はっ…馬神くんのオチンポがオマンコの奥、コツン、コツンて突いてっ…んんっ、子宮が…ふぁあんっ…」

子宮ごと身体を押し上げられる感覚がたまらないみたいだ。

突き上げる度にキュッキュッと肉棒を締め付けてきて心地良い。

「くぅっ…斎藤さんのオマンコ、俺のチンポにピッタリ吸い付いてくる…精液、搾り取られそうだっ！」

もっとその快感を味わおうと斎藤さんの尻肉を掴み持ち上げると、激しく腰を突き上げた。

「きゃぁあんっ！ダメぇっ…んんっ…子宮押し上げられてっ…はぁ、はっ…ぁあんっ！」

華奢な少女の肢体が俺のピストンに合わせて上下に激しく揺れる。
その動きに僅かに遅れて、かわいい双乳がぷるん、ぷるんと弾んだ。

　「ひゃああぁっ！いぃぃ、体、爆発しそう…」
　俺は斎藤さんの声の合間に時々キスしながら、さらに腰を突き上げ続ける。突き上げ続けながら、俺は成人向け漫画で見たシーンをふと思い出す。
　「斎藤さん、両手を俺の肩に」
　動きを止めずに俺はそう言う。斎藤さんはその通りにした。
　「しっかりつかまってて」
　俺は結合したまま、斎藤さんの両脚を持ち上げる。
「しっかり掴まってててね」
「うわー、馬神くん？」
彼女を担ぎ起こして、駅弁スタイルにしてみた。
小柄な斎藤さんだから、あまり負担にはならないし、一度やってみたかったんだ。
驚いた斎藤さんがしっかり抱きついてきて、柔らかく素敵な身体を密着させる。
「そろそろ行くよ！」