PiPi's World 投稿小説

出会いノート
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 0
 2
の最後へ

出会いノート 2

「いなくなったみたいだね。」
美鈴は口をふさいでいた自分の手を放して喘ぎ声を出した。
「もう、心臓がドキドキしたわ。」
そう言って美鈴は腰を振るスピードを上げた。
「まじめな生徒会長さんが、こんなとこでセックスしてたなんてばれたら大変だからね。」
美鈴を気遣う素振りを見せるが、そもそもこんな場所で恥態を晒す事に成った原因は僕なのだ。
先程の訪問者も僕の仕込みだ。
人に見られるかも知れないというストレスが、美鈴のオマンコを刺激しキュンキュンと締まり具合が増し、僕を気持ちよくしてくれた。
「石川…くん!この、スク水っ、んっ!巨乳の娘っが、あん!着ても…うんっ。大丈夫かしっら!!」
「うーんやはり巨乳の娘が着るとスク水って卑猥ですよね。ほら見てくださいよ。胸のパッドを外すと乳首の形が丸見えなんですよ。おっぱいデカいせいで浮き出ちゃうんですよ」
僕はわざと水着のパッドを外して乳首を強調させて美鈴に確認させる。
因みに股間の当て布と裏地は事前に外させているのでトイレで披露して貰った時からお股の割れめがはっきり丸見えだ。
「やだぁ…こんなの恥ずかしぃ…」
恥ずかしそうに身をよじる美鈴。
でも胸を隠す事はしないしオマンコはキュンキュン締まる。
「いやでも使うのは保健体育の授業中ですし。男子を誘惑するのは健全な女子の正常な行動だし、大丈夫だと思います」
「それもそうね…」
「それにちゃんと締め付けてないと水泳部の人達のタイムにも影響しますしね」
「運動部の人達にとってはタイムは大事よね」
「そうでよ。機能性が有るなら乳首やオマンコの形を見られるくらい気にしませんよ」
美鈴は僕の適当な説明をあっさり受け入れ納得する。
相変わらずノートの力は恐ろしいな。
こんなデタラメな話しでも女の子は信じてしまうんだから、きっと美鈴をこのままプールに連れて行っても恥ずかしくは思わないし他の人達も疑問に思わないだろう。
あのノートは女の子個人だけでなく、周りの人間にも書き込んだ内容を影響させてしまうのだ。
「美鈴、オマンコに、子宮の奥にこのまま出してもいいよね」
「あん!だめよ。赤ちゃん出来ちゃう」
「えー。でも、せっかく美鈴の為に溜めた精子ですよ。子宮を泳がせてあげないと可哀想じゃないですか」
スク水の上から美鈴の勃起した乳首をコリコリして弄びながら僕は自分本位なお願いをする。
「ゴムつけてないし。ほんとに赤ちゃんできたら」
「大丈夫だよ。」
実は美鈴とセックスする前に、ノートには『僕と美鈴が結婚するまで赤ん坊は産まれない』と書いておいた。
こう書いておけば何回セックスしても赤ん坊は絶対に産まれてこないのだ。
子育てはめんどくさいからな。
美鈴が手をつないできた、中に出してもいいということだろう。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す