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牝の惑星
官能リレー小説 - ハーレム

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牝の惑星 8


「ここはな。おまえらがオレに求められると、いつでもオレを受け入れるように愛液っていう透明な液体をだして濡れ始めるんだ。
 ほれ、オマエがなんだかんだ言っても、身体がオレを受け入れる準備を始めてる」

伸也はそう言うと、突っ込んだ指を秘裂から抜き取り、ネスカに見せつける。
するとそこは伸也の言うとおり、透明な液体がキラキラと光を受けて照り輝いていた。

「ふ、ふざけ・・・る、なぁッ。私がオマエなんかを・・・受け入れるわけ・・・。
 きっとこれは・・・小水に、決まって・・・」
「・・・ほお〜?オマエの小便ってのはこんなに粘り気のあるものなのかい?
 それに・・・ほら。いじればいじるほど際限なくあふれてくるぜ?」

無駄な抵抗を続けるネスカに、伸也は意地悪く指についた愛液をネスカに見せつける。
そして彼女がそれでも認めまいと顔をそむけたのを確認すると、再び『オマン○』に指を突っ込んで膣内を刺激する。
「ち、違・・・う、私は・・・私っ、はあぁぁッ!?」

喘ぎながらも必死に快楽を否定するネスカ。
むう、思ったより自我が強いようだ。
リリーラの側近やるくらいなんだから、当然と言えば当然かもしれないが・・・おもしろくない。
ならばどうする?決まっている。ご自慢の精神力が擦り切れるまでいぢめてやるだけだ。

「まだ否定できるあたり立派だよ、ネスカ。
 褒美にオマエが女で、もうオマエの全てはオレの門だってこと、身体の芯までたっぷりと教え込んでやるよ。
 せいぜい楽しんでくんな♪」
「ひっ・・・!?ま、待て、やめ・・・!!」

ネスカに最後まで言わせることなく、オレは持てる知識を総動員してネスカいじりを開始した。
さて、オレがあきらめるかネスカが屈するかのチキンレース。
彼女にはかなり分の悪い勝負だが、さて一体どこまで楽しませてもらえるのかな?

――――

それから30分後。オレはネスカに思いつく限りのイタズラを施した。
触れるか触れないかの絶妙な距離で胸の乳首以外の部分を執拗に撫で回したり。
逆に陰核をしつこくいじくってみてたり。
性感帯という性感帯を徹底的に攻めてみたりしてみた。
その結果、最初は気丈に抵抗していたネスカもすっかりその力を失い、目に涙を浮かべ、荒い呼吸をすることしかできなくなってしまった。
今や彼女はオレという料理人にさばかれるのを待つ、まな板の上の哀れな魚。

「あ・・・あ・・・ぁ・・・ッ!」

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