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少子化対策都市ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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少子化対策都市ハーレム 1

西暦2×××年
日本は長年、少子化に悩まされていた。しかも少子化が進んだ原因は男性にあった。それは、無精子の男性が多かったからだ。そこで政府は思春期を迎えた男性全員に有精子調査を行った。その検査で有精と見なされれば、有精男性の好みに合わせた女性を集め、そこで子作りに励んで貰う少子化対策都市。通称都市ハーレムを作った。
そのお陰で日本人絶滅と言う事態は免れた。それでもまだ少子化は改善されていなかった。

そして、中学を卒業したばかりの少年 坂下龍斗は偶然にも有精の判定を政府から今伝えられたのだった。

「それじゃあ。俺は無精子ではないと?」

「ええ。そうです。坂下様、貴方は無精子ではありません。なので政府は貴方専用の少子化対策都市を作ることに決定いたしました。それで貴方の好みの女性を教えていただきたい」

「私の好みの女性は、処女で巨乳、爆乳の女が好みですね」

「了解しました。では、都市が出来て、女性が集まり次第またご連絡致します」

そう言って政府の人は帰ってしまった。

「やっ!やったぞ!!これで俺は処女で巨乳の女達と生ハメ子作りしまくれる!!早く出来ないかなぁ」

龍斗はハーレム都市が出来るまで物凄く心をワクワクしながら生活を送った。
政府の人が来てから一年でハーレム都市が出来たと知らせが入った。龍斗は政府に指定された場所、羽田空港に来ていた。

「確かこの場所10時に都市関係者の人と待ち合わせになってるはずだけど・・・」

そう呟き、5分、10分と待っていると、突然声をかけられた。

「すいません。坂下様ですね?初めまして、私は少子化対策都市ハーレム市長の桜川美穂と申します。これから貴方様専用の都市に向かいます。坂下様は飛行機大丈夫ですか?」

「えぇ、問題ありません。それにしても政府は本当に俺好みの女性を集めたんですね」

俺はそう言って桜川美穂の胸を見る。服に入りきれなさそうな大きな胸を無理やりスーツ入れた感じがする位胸が大きかった。

「はい。坂下様の為に私達は集まりました。今日から宜しくお願いしますね。坂下様の子供沢山作りましょう」

「えぇ、美穂さんを孕ませてあげますよ」

「期待してますね。さぁ、飛行機に乗りましょう」

美穂のあとに続いて政府が用意した飛行機に乗って、都市へと向かった

飛行機が空を飛び立ち、暫くするとベルトを外すマークが出た。俺の隣に座っていた美穂は俺の前に急に立った。

「ここから先は長いです。それで暇潰しに、その・・・私としませんか?」

「良いの?美穂さんと会ってから、美穂さんとエッチしたくてしょうがなかったんです」

「私も坂下様としたいです」

美穂はそう言うと、着ていた服を脱ぎ、全裸になった。美穂の裸を見て、俺はますます興奮した。


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