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セックス病院
官能リレー小説 - ハーレム

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セックス病院 2

庭で遊んでいた子供たちがいなくなったのを見て麻里子に近づいて話しかける。
「やあ、こんにちは。」
「新井先生。初めまして。飯田麻里子です。」
麻里子に近づいて耳元で囁いた。
「入院患者の男の子を使って女性の大事なあそこをいじらせてるんだって。」
麻里子の顔が一気に青くなった。
「いけないなあ。入院患者を利用するなんて。しかも病院で」
「やったのは1回だけです。」
「1回でもやったことには変わりないだろ?」
「お願いします。何でも言うことを聞きますから。クビにだけはしないでください。」
「外じゃ都合が悪いだろ?場所を変えようか」
僕は麻里子を使われてない病室に連れて行く。この部屋はマリナが手配してくれた部屋だ。
マリナから女が淫乱になる媚薬ももらっているけど。これはまだ使わないでおく。
「あの、ここで何を?」
麻里子が不安な顔で僕を見ている。
「ベッドのある部屋に男女が二人、あとは分かるだろ?」
「えっ、そんな…はい。」
観念したように、麻里子はベッドへと腰掛けた。
「そうそう、仕事を続けたいなら、僕に逆らわないようにね。」
肩を押し、ベッドへと倒す。
「人気者の身体は、どんなのかな。」
ナース服の胸元を押し上げる双丘を、両手で揉みしだく。
「んっ、あっ、やぁ。」
「なかなか良いものを持ってるじゃないか、手に馴染むようだよ。」
「そんな、こと。ああぁっ!」
「これは直接味わわなきゃ、実にもったいないね。」
上着の裾を握ると、一気にまくり上げる。
「きゃっ! こんな格好、恥ずかしいですよお。」
「何を今更、子供みたいにバンザイするのも、可愛いよ。ほら、モミモミしてあげる。」
「あん、ふぁあ…気持ち、いい、やんっ。」
「それじゃあ、いただきます。」
ぱく、
「やん!まだ、誰にも触られたことないのに。」
「そうか。僕が第1号か、たくさんおっぱいを食べてあげるよ。」
「もうやめてください。」
「おいおい、まだ、始まったばかりだぞ。」
院長にしては幼稚すぎる言動だった。
まるで小学生みたいな口調に語彙力だ。
彼は自分が院長だと思いこんでいるのだ。だからこの病院から出ることが出来ない。
幼稚性と厭らしさを同時に抱え込んだ人間、隔離されて当然だった。


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