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セックス病院
官能リレー小説 - ハーレム

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セックス病院 1

とある大きな病院。僕は新井友一、引退した父親に代わってここの病院の院長になったばかりだ。
「院長の座を引き継いでもらって私もうれしいです。」
「きみは?」
スタイルの良いハーフの金髪美女が丁寧な自己紹介をした。名前は冴木マリナ、僕の秘書だそうだ。
「院長になった暁に新井様にやってもらいたいことがあります。」
「?」
「女医やナースをセックスで手懐けてほしいのです。手段はお任せします。」
ここの病院には若い女医やナースが多かった。
「女とセックスした後は?」
「その子を気に入ったら新井様の好きにしてかまいません。気に入らなければナイトクラブに送ります。」
「ナイトクラブ?」
「病院の地下にあるナイトクラブですそこで女たちを働かせます。」
ここの病院の地下には親父が作ったナイトクラブがあるみたいだ。行ったことはないが。
「おもしろそうだな。」
「ではこの薬を飲んでください」
「これは?」
「精力が絶倫になる薬です。代わりに寿命が大幅に消耗しますが前院長も服用していましたのでお飲みください」
「えっ…これ飲まなきゃダメなの?」
「飲まなければ耐えきれずに死にますよ。女性をセックスだけで落とすとなればそれくらいのリスクを払わなければ服従させられません」
暫く考えた後、僕は薬を飲む事にした。
「太く短く生きるのも悪くないか…飲むよその薬。」
「良い判断だと思います。」
マリナから薬を受け取ると僕はそれを飲み込んだ。
「こうなったら一人でも多くの女に僕の遺伝子を残させてやる。」
「ああ、言い忘れていましたが副作用で欲求の抑制が利き辛く成りますので、普通の社会生活は諦めて頂く事になります。病院維持に必要な仕事は私たち前院長の奴隷が行いますので、どうか人で無くなるその時まで女を貪り続けてください」
「おい…なんだよそれ…うっ!うがぁあああ!!」
僕はゆっくりと目を覚ました。
「大丈夫ですか?」
僕の隣でマリナが心配そうに僕を見ていた。
「大丈夫だよ。」
すると、マリナがパソコンを起動させて僕に見せた。
「この病院に勤務している女性たちのデータです。」
「すごい人数だな。それに、男が1人もいない。」
「女性患者さんには手を出さないでくださいね。いろいろ面倒なことになりますから。」
「分かっている。そこまでやる気はない。」
まず1人目、飯田麻里子、患者たちの特に子供たちの人気が高いナースだ。
早速、麻里子に会いに行く。夕方の時間は、庭で患者の子供たちと遊んでるようだ。

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