新・すべてがかなうスマホ 44
突然の行為―まあ予想はしてたけれども―に、思わず僕は情けない声を出してしまった。
誰かに聞こえてしまったのでは、と焦ったが誰かがやってくる気配はない。
早朝から熱心なバレー部の方々に感謝しないとな、たまには…
「♪♪♪」
にしても夢中になってフェラする真帆さんが可愛すぎる。
自分でセックス大好き、なんて言っちゃうのがまた……ってことは、僕以外のチンポも当然こういうことやってあげてるんだろうなぁ。そう思うとちょっと…
「この学校でセックスしたのは、樹くんだけだよ」
「ま、マジで…ってか人の心読まないでくださいよ」
「うふふ、こんなに元気なオチンポは樹くんくらいしか最近見てないからなぁ。学校に行ったら会えないかいつも楽しみにしてるんだから」
「それは…なんかすいません」
女子の部活の手伝いには頻繁に参加してはいるが、上級生の教室まで遊びに行くなんてことは結構勇気のいることで、チキンな僕にはできないもので…
逆に真帆さんが僕の教室にやってきたら、それはそれで大変だしね。
「その分、今日はい〜っぱい、楽しませてね?」
「も、もちろんですよっ!」
こんな可愛くて、スタイル抜群で、エロエロな真帆さんだったら、そんなお願いなんてされなくても犯しまくりたいくらいなのに。
「あっ、でももう出ちゃいそうでっ」
「んっ。せーえき飲むのも大好きだけどぉ…」
発射寸前で真帆さんが竿から離れてしまった。
もう少しだったのに。
「せーえきは、こっちで全部受け止めるから、お願い♪」
「真帆さん、朝から積極的ですねぇ」
「うふふふ」
壁に手をつきお尻を向ける真帆さん。
僕は真帆さんのジャージをゆっくり下ろす。
おっぱいもいいけど、真帆さんの魅力は美脚と形のいいお尻でもあるんだよなぁ…そう思いながら撫で回す。
「ああんっ、あっ、んああっ」
「濡れてますね、真帆さん」
「んあっ、樹くんとできるって思うと、しょうがないでしょっ」
可愛い。
可愛すぎて股間がさらに膨らむ。
僕は真帆さんのパンティを一気に下ろして膨らんだ肉棒を突き入れた。