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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 4

倉科先生は可愛い。俺のモノにしたい欲望を持つのはある意味当然。

川野は暑苦しい性格だけどそこまで嫌われ者というわけではない。
体格と言いやたらごついけどまだ20代後半でまあいい兄貴分的存在ではある。保健体育の授業では男子が振った下ネタにもノリ良く応えてくれたりするし。


「やぁん、おっきすぎますぅ…」
「いつものことじゃないか、ほら、そのデカパイで挟んでくれよ」
「あぁん、すごぉい…」

………い、いたー!?しかもなんかやってるー!?

倉科先生のあの豊乳を川野は独り占めしているという事実が…なんと羨ましい…いやけしからん!
しかもパイズリとか男の夢、あの倉科先生の…
倉科先生の言い方だと、川野のナニも相当デカそうだよな。

「あん、すごい、ヒクヒクしてますね」

「ほら、口ばっかじゃなくてちゃんとやってくれ。お前のデカパイは最高なんだから」
「もう、私はいつもゆっくり楽しみたいんですけど」
「男は我慢できないんだよ…」

な、なんか思った以上にラブラブ。
川野って厳ついのに結構、じっくり攻めるタイプなのかな?

うぅ、倉科先生がなんかすごく楽しそうというか、嬉しそうなのが個人的にショックだ。

クラスの男子全員の憧れである倉科先生の姿!するとそこにメールの着信音が…白浜結衣からだ!昼休みに女子バレーボール部のメンバーも加えてバレーボールをする為にボールを体育倉庫に取りに来ていた際にこの状況…結衣たちが待っている。チェックしようとした瞬間スマホを落としてしまう。

「誰だ!?誰かいるのか?」

川野が物音に気付く!ヤバい!見つかる。

スマホを拾い上げた瞬間、川野がこちらに気づいた。
視線が合う。なんとも気まずい。

「お、おう…一条か…な、なんか用だったのか?」
いつもの川野なら絶対見せないものすごい焦ってる顔。
「い、いやその…先生こそ…」

スマホの要求が通じているのか不安なので、あからさまに追求せず軽くジャブを放ってみる。

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