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新・すべてがかなうスマホ
官能リレー小説 - ハーレム

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新・すべてがかなうスマホ 19

「あぁ……」
蕩けそうな表情の愛生さん。
何度もセックスしてきた憧れの人だけど、いつ見てもその表情は可愛らしく、愛おしい。

「樹くぅん…」
「愛してます、愛生さん」
「私も…大好き…」

唇を重ねながらいったん止めたピストンを再開し、入り口と膣奥を行き来させる。

「ああっ、ああぁっ、樹くんの、おちんちんが、中で、すごい、あっ!!!」

愛生さんが蕩けそうな顔で悶える。
キツキツの膣がこれでもかと締め付けてくる。

「ああっ!好きっ、これが好きなのっ!!」
愛生さんの両腕が背中に回る。
抱きしめながら激しく膣に打ち込んでいく。
露天風呂にパンパンという乾いた音が響く。

愛生さんと繋がったままその身体を持ち上げ、湯船から出て大理石の床に愛生さんを寝かせる。

「あんっ、ちょっと冷たいかも…」
「バスタオル敷こうか?」
「あっ、それじゃ樹くんとはなれちゃうんじゃ…」
「すぐに戻るから」

いったん身体のつながりを解いて、露天風呂の床にバスタオルを敷く。
その上に愛生さんを寝かせて、両足を大きく広げた。

「すぐに行きますからね」

愛生さんの片足を持ち上げたまま、腰を下ろし、ゆっくり沈めていく。

「あっ……来た、あっ、ああっ、すご、っ…!!」
愛生さんの顔が快楽に歪む。
こちらにもギュッと強い締め付けが来る。

前傾姿勢になり、なるべく愛生さんの奥へ、奥を目指して突く。ひたすら突く。
締め付けはどんどんきつくなってくる。それでも愛生さんと一緒に気持ちよくなりたい思いの方が強い。少しでも長持ちしてほしいと思いながら子宮奥を目指す。

「あっ、あっアッあっ、あっアッいいっいいっ」
「愛生さん、愛してる」
「あっ、ああっ、好き、樹くん、好きっ!!!」

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