日本エロ話 2
お菊のたっぷりした胸から、やや名残惜しげに離れると一瞬で頭を切り替えた桃太郎は鈴美に思い切り良く抱きついた。
「素敵だよ鈴美ちゃん」
「あっ…」
桃太郎がさっきまで吸っていた、お菊の桃色で小さ目な乳首は桃太郎の唾液だけでは無い液によってわずかに白く覆われていた。
鈴美が抱きつかれているのを見ながら、お菊は少し寂しい気持ちで自分の乳首の液を指で掬う。
「桃太郎様と、私の…」
母乳独特の味が舌の上に広がる。
でも妊娠はまだしていない。
生まれ持った体質か、お菊は初潮を迎えてしばらくした辺りから母乳が出るようになった。
他の娘には無いこの性質は、桃太郎の心を引きつけるお菊の密かな自慢でもあった。
桃太郎は鈴美のおっぱいを揉みながら吸っていた。
「鈴美のおっぱいも美味しいよ」
「桃太郎様のここも苦しそう…絞り出してあげますね」
膝立ちで身を乗り出すようにしておっぱいを吸う桃太郎の背後から、かな子が手を入れて彼の勃起を握っていた。