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日本エロ話
官能リレー小説 - ハーレム

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日本エロ話 1

昔々あるところにお爺さんとお婆さんがいました。お爺さんは山に芝刈りにお婆さんは川に洗濯に行きました。
お婆さんが川で洗濯していると川上から大きな桃が流れて来ました。お婆さんは桃を家に持ち帰りお爺さんと食べようとしました

「おお、これは立派な桃じゃ…」
「食べましょうお爺さん」

お婆さんが桃を切ると何と中から赤ん坊が出て来ました。子供がいなかった二人はとても喜びました
この子供を桃太郎と名付け大切に育てました。

それから10年後桃太郎は立派な青年に育ちました。働き者で心優しい桃太郎は誰からにも好かれました…
しかしそんな彼にも一つ欠点がありましたそう彼は極度の女好きだったのです。村の若い女は殆どが桃太郎に抱かれてしまった
しかし女達もイケメンで優しくデカチンの桃太郎に惚れてしまっているのだ。
村の男達は数年前の戦や鬼との戦いで半減していたのです。

「なあ婆さんや、桃太郎が女子を抱くようになって一年しかたっとらんと言うに、これほど多くの娘達に手を出すとはのう。これではいずれ女子に刺されやせんか。心配でならんわい」
「隣の楓さんに、熊吉さんの所の松ちゃん達、庄屋さんの妹のせいさん…」
「ああ、もうええ。名前並べるだけで頭痛くなる」

お爺さんは手を振ってお婆さんの言葉を遮ります。

「ほんに…まだ十五やと言うのに…戦や鬼で男手が減って無かったら、若い衆が桃太郎を憎んどったやろうなあ」
「想像するだに恐ろしいわい…村八分になってしもうたら、今更どうすればいいんじゃ…」

家の囲炉裏でお爺さんとお婆さんはため息をついています。
するとその時…

「こんにちはー!道具屋の七兵衛だよー!」
「おお七兵衛じゃないか。この危ない中いつもすまないねえ」

入口に現れたのは行商している道具屋の七兵衛です。

「ほんに、ありがとうね」
「いいって事よ。今日はいろいろあるぜぇ。まずは…」

しばらく彼の持ってきた品物を見たり買ったりしていたが、その中で七兵衛はある話を持ち出した。

「隣村で、なんでも身の丈八尺の大女が現れるらしいよ?」
「まあ、八尺?七兵衛さんや、本当なの?」

村自体はまず簡単に襲撃される状態ではなかった。村の娘達が他所の地域から桃太郎に会いに来ようとする女たちを退けるために動いていたからだ。
自警団の形を取りつつも、実質は桃太郎の親衛隊である。
まず柵ができて堀が掘られ、櫓が立ち、限られた門からしか村に入れないほど堅固になっていた。
それでいて、娘たちが武骨な姿でないのも桃太郎の気を引きたいがためであり、その武具は派手で高価なものばかりである。

「この村の娘たちも物騒だわな」
「誂えの甲冑に鉄砲までそろえて、兵法書まで買うんだからな」

様変わりする村のお陰で七兵衛も商いが盛んになって潤っていた。
そしてその頃桃太郎は…。
村の娘3人と戯れていた…。

「んっ…ちゅぅぅ……!」
「あぁ〜ん!もっと吸ってください!桃太郎さまぁ〜!」
「「………」」

桃太郎は村一番の巨乳花屋のお菊ちゃんの乳首に吸い付いていた。
お菊は桃太郎に乳首を吸われとても気持ち良さそうにしているがそれを見ていて面白くない団子屋の娘かな子と八百屋の娘鈴美。

「アンタばっかりズルいわ!ねぇ、桃太郎様あたしの胸も吸って〜!」
「あたしのも!」
「ちゅぅぅ…ちゅぽ!大丈夫だよ、安心して僕はみんな愛してあげるから」

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