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豪邸のお姉さんハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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豪邸のお姉さんハーレム 1

僕の名前は石沢カイト。小学生です。お金持ちのお坊ちゃんです。両親はいないけど、僕の周りには優しいお姉さんたちがいて僕の面倒を見てくれています。
「カイ、朝だよもう起きる時間だよ。」
僕と同じお金持ちのお嬢様で、許嫁で女子高生の「沢木春」が僕を起こしている。
「ほらカイト様起きてください」
僕のお世話係の鈴木マリアさん。日本人とアメリカ人のハーフです。
「僕、マリアのおっぱいから離れたくないな。」
あと、豪邸にはメイドのお姉さんたちがいます。
僕は隣で裸で寝ていたマリアのおっぱいを掴んだ。
「もう、しかたありませんね。少しだけですよ。」
何不自由無い生活をし、毎日の様に性欲に溺れ、危険の一切無い日々を送る僕には劇的なイベントなど起こる事もなく。
ただただ女体を貪り、種を残す日常だけが続いていた。
そう、最初から全てを持っていた故に僕の物語はこれ以上発展する事はないのだ。
永遠に停滞した世界の中で僕は怠惰を享受するのであった。
「春さん?」
マリアさんと反対側にいる春に、
「坊ちゃまのモノローグを勝手に呟くのはやめてください」
マリアさんがこつんと春さんの頭を叩いた。
「ふざけた事をするんじゃありません…って坊ちゃまは怠惰な方ではありません。ただ…」
マリアさんが顔を赤らめてもじもじ。
「ただ…何よ?」
春さんはニヤニヤ。二人ともわかっているはずなのに、春さんはこうしたいたずらが好きなんだ。
「ほらほら、言ってみなさいよ?」
「う…坊ちゃまは、特異……ちょ、坊ちゃま?」
マリアさんがすごく恥ずかしそうにしているので、僕はメイド服を張り詰めさせるそのおっぱいを柔らかく揉み解してあげようとした。
マリアさん、失敗したと感じている顔で恥ずかしがっています。
「ほらほら、言わないと…」
春さんもマリアさんの胸に手を当てて揉みだした。
「言いますから!言いますから!」
マリアさん、言うどころか慌てだした。
もっと揉んだほうがいいのかな?
「ぼ、坊ちゃまは、特異っ、た、体質でっ!精液をためすぎるとすぐにお体を悪くなされますからっ!」
「…案外早く口を割ったわね…」
春さんはちょっと不満そう。
「春様こそ、女性の胸を揉んだりしないでくださいませ!」
「いいじゃない、私より立派なお持ち物なんだし」
「春さんだっていい勝負だよ?」
軽く口を曲げる春さんに、僕は言ってあげた。
「今日のご予定は、女優の島野遥さんとデートして花火を見るのでしたね?」
「島野遥?ああ、あの超人気女優の?」
嶋野遥はハリウッドでいくつもの映画に出演している超人気若手女優だ。
「はい。昨日プライベートジェットでホテルに着いたようです。坊ちゃまに会えるのを、とても楽しみにしてましたよ」
言い忘れたけど、僕には許嫁や嫁が世界中にたくさんいて、沢木春や、嶋野遥も許嫁の1人だった。

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