PiPi's World 投稿小説

ハーレムクエスト
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 6
 8
の最後へ

ハーレムクエスト 8

「ふ〜ん、(エミリーも大変だな。まあ、俺も一歩間違えたら彼女と同じだったかもな。現に俺も元はただの中坊だったけどな。でも、この魔剣でやってこれたんだよなぁ〜)」
エミリーとリーネたちのやり取りをみながら勇太は腰に帯びている『魔剣レオイグニス』のありがたさを実感する。
勇太が冒険者としてバリバリに活躍できたのは異世界『トランペッタ』に来て直ぐ偶然拾った魔剣魔剣『レオイグニス』のお陰であった。
「よし、明日の為に早速用意する物を準備しに行くか!」

リーネが立ち上がり明日のギガンテス討伐に向けての準備をする為に道具屋に行く事になった。勿論勇太も三人について行く。何処の店屋も賑わっていた
道具屋や大量の回復役や魔法薬を買い。リーネは鍛冶屋で武器を鍛えてもらう事にした。買い物の間勇太の股間は限界まで来ていた。

「(ああああぁ〜〜早く抱きたい。セックスしたい。あのおっぱいにしゃぶりつきたい…。もう性欲が爆発しそうだ。)
買い物に同行していた勇太は面白くなかった。
ノルン村を出発してからセックスはおろかオナニーもしてなかった。
そのため欲求不満な勇太は苛立ちが募るばかりであった。
本当は今すぐにでもリーネたちを押し倒したいが、下手をすれば元も子もないので我慢するしなかった。

「(催眠術の杖を使いたいが、二級品とはよ…本物なら楽にリーネたちを物に出来るんだけどよ)」
あの後、密かに勇太は手に入れた催眠術の杖を調べたら、そこそこ効果のある二級品なので勇太の落ち込みは深かった。

「ユータくん、ユータくん」
「うん、ソーニャさん!?」
「リーネとエミリーは道具屋で回復薬と魔法薬を買い込んでるから。少し遊ばない」
欲求不満ではけ口の女にありつけず悶々としている勇太に後ろから抱きつき笑顔でソーニャが話しかけ。
リーナとエミリーは明日のギガンテス討伐の準備で忙しいから自分達は少し遊ばないかといやらしく誘ってくる。

「遊ぶって、なんです?」
「連れ込み宿よぉ〜ユータくん好きでしょう〜」
「いっ良いですねぇ〜(なっ何か裏がありそうだけど。今の俺は女を犯したいんだよ!)」
少し訝しげな表情の勇太をすると連れ込み宿で楽しもうとソーニャは勇太の耳元で妖しく囁く。
連れ込み宿で楽しもうとソーニャに耳元で囁かれ勇太の股間のペニスはギンギンに勃起してしまう。
少し警戒する勇太だが、溜まりに貯まったストレスを発散した勇太はソーニャの誘いに乗る。

「それじゃあ〜全は急げでいきましょう〜」
「はい、ソーニャさん!」
「ふふふ、本当に素直な子ね。でも、お姉さんはそういう子は好きよ」
素直に喜ぶ勇太に思わず嬉しくなってしまうソーニャであった。
勇太とソーニャの二人はこっそりと抜け出すと。
ソーニャが馴染みの連れ込み宿(俗に言うラブホテル)へ向かった。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す