エロノート 14
しばらくすると、愛理の股間にシミが広がっていた。
「期待しただけでそのザマですか?随分な淫乱ぶりですね」
「言わないで……」
フェラによる奉仕はあくまでもノートの力によるものだ。
ノートの影響で感じやすくなっているにしても、よほど男に餓えていたのだろう。
正直、得た秘密で脅すことも考えていたのだが、その必要も無さそうだ。
「こんなに乳首も硬くして、なに貞節ぶっているんですか?」
「あぁ、熱い、熱いのぉ」
僕は股間を押し付けるように後ろから抱き締めると、愛理の巨乳を揉む。
張りは無いが、そのどっしりした質感は代えがたいものがある。
俺たちは俺の部屋で愛し合うことにした。ベットに上がるなり俺にキスをする愛理。
「うぅん・・。」
「なんだ、やっぱりやりたかったんじゃないか。」
「だって・・・」
俺は愛理の股の間に手を伸ばしてパンツの上から指で触る。
「あっ・・う・・ゃ・・。」
しばらくは我慢していた愛理だったが、僕が愛撫を続けるうちに我慢がきかなくなったのだろう。
びくんと跳ねると、強烈にあえぎだした。
「あぁぁぁぁぁ、いくぅぅぅぅぅぅ!! もっとぉぉ!!」
自分で巨乳を揉みしだき始める愛理。
先ほどまでの貞節な未亡人とは別人の様だ。
「その手を離して。僕が弄ってあげる。」
愛理のおっぱい掴んで弄り続けながら互いに服を脱がして裸になった。
「こんなに美人なお姉さんを抱けるなんて僕は幸せだよ。」
「おばさんって言ってもいいのよ。」
「いつからしてないんだ?」
「子供を産んでからは一度もしてないの。痴漢に会ったりはしてるけどね。」