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セレブハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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セレブハーレム 4

視線が集まるのを感じずにはいられなかった・・
毛が生えてからこの方、誰にも見られたことないプライベート過ぎる箇所だった・・
それが事も有ろうに、こんなにも多くの、しかも異性である女の人の前に晒されてしまっているのだ。
あっという間に全身が赤く火照り、茹で蛸状態になるのは当り前だった。
内股を合わし、モゾモゾとソコを隠そうとはするものの、思い他イリスの力は強く、手首が持ち上げられると、僕はまるで操り人形だった。

「脇の毛も、お手入れ差し上げて!」
イリスの動揺ない口調は、僕の裸など何の興味など無いかのように冷淡に、メイドたちに指示を飛ばしていた。

「わ、脇毛なんて弄られてたまるか!!」

「それに脚の毛も、脱毛して差し上げて!」

「そんな、チャラ男みたいなことが出来るかぁ!」

僕の言うことなど、イリスの耳には入っていなかった。

「それに・・」
イリスの視線がソコに降り、僕の背筋はゾクリとした。

「皮の中も、丁寧にお洗いさしあげて!」

(う・・・・)
僕は返す言葉が無かった。

それから僕は何人ものメイドにされるがままに隅々まで洗われた。しかも、スポンジではなく自分たちの体を使って洗っているので堪ったものではない。
「な、なんで、ス、スポンジを、つかわわないんですか?」
かろうじて声は出せた。
「それはもちろん龍輝様に楽しんでもらう為ですわ。」
「それに万が一、龍輝様のお体に傷をつけてはなりませんし」
「一番柔らかい人肌で洗っているのです。」
メイドたちは次々に僕の問いに答えてくれた。

「あ、ありがとう・・ございます・・」
僕は照れながらも、礼を言うしかなかった。
例えそれが彼女たちの役目であったとしても、こんな自分にそこまで奉仕してくれている彼女たちに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

そんな気持ちがあるにも関わらず、僕の身体はあまりに正直過ぎた。
「ス、スイマセン・・」
皮を捲り降ろし、そのカスを指先で落としてくれているメイドに謝るもは当然だった。
そのむず痒さは、気持ちよさに変わり、彼女の手の中の僕のモノは、確実に芯を通し始めていたのだ。

「恥ずかしがることありせんは。触られれば興奮する。それは男の生理ですもの。
それに力を持ってくれた方が、カスは落しやすいですもの。」
皮の中を洗ってくれているメイドは、顔を高揚させながら微笑んでくれた。

(何ていい子なんだ・・・・)
こともあろうに男の・・しかもその皮の中のアカを取らされているにも関わらず、彼女は嫌がる様子もなく、ただ懸命にその作業を実行しているのだ。
僕はそのメイドに感激してしまった。

「ちゃんと垢は落とせた?」
「えっ?」
不意に声が聞こえたのでそちらを振り返り後悔した。
そこには、スタイル抜群の身体を隠さず全裸でこちらに向かってくる麗子さんを見たからである。
「うふ、どうしたの?」
麗子さんはまるで自分の身体を俺に見せつけるように歩いてきた。いつのまにか目の前まで来ており
「あらあら、完全にカチンコチンね〜。」
「へ?」
麗子さんの視線を辿り同じところを見ると完全に勃起していた。
「うわ〜〜〜〜〜!!!!」
恥ずかしすぎてパニックになり大声を出し手でオ○ン○ンを隠していた。

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