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聖乳学園
官能リレー小説 - ハーレム

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聖乳学園 2


「んああっ!?か、狩野さまぁっ!」

数回出し入れしたところで今度は春奈の処女を味わう。

「ひいぃんっ!?か、狩野様に処女をささげられて、春奈は光栄ですうっ!!」

その言葉を聞いた瞬間、狩野は突然ピストン運動を止めた。
不愉快そうに眉を顰め、つながったままいきなり春奈の尻をたたいた。

「きゃんっ!?か・・・狩野様、何を・・・?」
「赤井春奈・・・だったか?貴様、処女をよこしたくらいで何をいい気になっている。
 まわりをよく見てみろ。おまえは何も気づかないのか・・・?」

狩野の不興を買ったと知った春奈は血相を変え、言われるがままにまわりを見る。
沙耶香も優奈も、席に座って順番待ちをしている新入生たちも、あわててまわりを見回す。
洗脳された彼女たちにとって、狩野は自分たちのすべてをささげても足りない最愛の主人である。
その不興を買うなど絶対にあってはならない不作法。
必死になるのも当然のことであった。
だがわからない。まわりを見ても、自分と何が違うのかわからない。
しかしわからないなどと答えられるはずもなく。
春奈は必死に答えを探した。

「・・・どうした?まだわからないのか?」
「い、いえ!も、もうすぐわかりますので、もう少しお待ちを・・・!」
「時間をかけすぎだ、バカモノォ!」

言い訳して時間を稼ごうとした春奈は再び尻をたたかれる。
痛い。だが痛いのはたたかれたことではない。狩野の期待に応えられないことが苦しいのだ。
狩野は春奈の髪をつかんで叫ぶ。

「よく見ろ!おまえの先輩や教師たちの腹を!
 おまえの目には奴らが妊娠しているのが見えんのか!?」
「・・・っ!す、すみませんっ!申し訳ありませんっ!」
「いいか!おまえらはこの学園では人間以下の存在と知れ!俺のために生き、俺のために死ね!
 いったいどうすれば俺の役に立てるか、その役に立たない脳みそを24時間フルに使って考えろ!
 あいつらは俺を喜ばせるために自分の子供を奴隷として育ててるんだぞ!?
 それだけじゃない!使い道のない男は人間牧場に回し、奴隷の生産をさせている!
 なのに貴様は処女をささげたくらいでいい気になりやがって・・・!
 それでもおまえは俺の奴隷か?奴隷のつもりなのか!?」
「すみません!ごめんなさい!許してください!」

狩野の怒りに触れ、泣きながら許しを請う春奈。
彼女だけではない。狩野に処女をささげた沙耶香に優奈、順番待ちの新入生たちも泣いていた。
自分は何と浅はかだったのかと。
希望に満ち溢れた入学式が一転、重く悲しい空気に包まれる中。
1人の教師が狩野に近づき、声をかけた。

「もうその辺でお許しください、狩野様。彼女たちはまだ奴隷のイロハも知らない子供なのです。
 生徒たちも反省しているようですし、どうかお怒りをお鎮めください」
「・・・ちっ!相変わらず甘いな、校長!・・・まあいい。
 おい、新入生!少しでも悪いと思うなら、今すぐ全員そこの壁に手をついて尻を出せ!
 物足りねえがおまえらの全員の処女で勘弁してやる!」

その言葉に目を輝かせた新入生たちは言われるがまま、次々と壁に並んで尻を出す。
一方、先に処女をささげてしまった春奈たち3人はどう償ったらいいのかわからず、涙目で狩野を見る。
すると彼は面倒くさそうに頭をかきながら。

「・・・おまえらも並べ。処女ばっかりだとキツくてかなわん」

そう言って彼女たちにも償いの機会を与えた。
嬉々として駆け出す3人を見ながら、校長は改めて慈悲深い主人への想いを強くするのであった。
 
そうして狩野は次々に新入生たちの処女を奪っていく。
多少気に入ったマンコがあれば数回味わうこともあるが、機嫌が直りきっていないため処女肉をぶち抜き、痛みと感謝を感じさせることを優先したのだ。
それでも新入生たちは狩野に処女を捧げられることに喜び、少しでも早く彼のために生きられるように成りたいと、痛みと出血に苛まれるマンコを絞めつけ自ら腰を揺らしている。

特に自らの不甲斐なさからせっかくの貫通式を邪魔し、狩野の手を煩わせた春奈は必死に奉仕した。
不慣れながらも狩野のピストンに合わせて腰を引き、痛みに耐えて処女肉を絞めたりくねらせたりと工夫した。
それはお世辞にも気持ちの良い奉仕では無かった。
常に狩野に犯される時を考え、何度もマンコを使ってもらっている教師や上級生たちは、みんながプロの風俗嬢やセクシー女優に負けないほどの技術を磨いていた。
だが狩野は自ら考えて自分に奉仕する意識を持ったことを軽視はせず、特別扱いこそしなかったが気持ち多めに春奈のマンコを使ってやったのだった。

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