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先祖がえり
官能リレー小説 - ハーレム

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先祖がえり 5

「・・・・(キュッ)」

「!!」

加奈のことを抱きしめた。

背の低い狐太郎が長身の彼女に抱きつくので、腰の辺りに腕が回ることになるが、そんなことよりも狐太郎が自分に抱きついてきたことに驚きを隠せない加奈。

「こ、狐太郎・・・様?」

しかしよく見てみると

「・・・・(ぷるぷる)」

狐太郎は自分に抱きつきながら震えている。

「狐太郎様・・・」

やはり怖いのだろう。加奈から離れようとしない。

加奈は狐太郎が落ちつくまで抱きしめることにした。




(うう・・・やっぱり狐太郎様、可愛いですぅ・・・)

狐太郎を抱きしめながら心の中で悶える加奈。

実は加奈は、その瞳のようにあふれる母性からか、可愛いものに目が無い。

初めて狐太郎と出会った時からずっとこうして抱きしめたかったのだ。

それが今回は何と向こうから抱きついてくるではないか。この機会にじっくり狐太郎を抱きしめることにした加奈。

狐太郎も狐太郎で年上の女性に優しく抱きしめてもらえて安心してきたのか、心を落ち着かせてきた様子である。

だが、さらなる安心を求めて顔を加奈の豊満な胸に擦りつける狐太郎。

(ああ・・・狐太郎様・・・狐太郎様ぁ・・・ん?)

その時である。狐太郎の体の異変に気づいた加奈。

(狐太郎様の・・・大きく・・・)

安心感を得たせいか、はたまた加奈の豊満な胸に顔をうずめていたせいか。狐太郎の肉棒はその大きさを増してきていた。

本人も気がついているのだろうか。時折「はうぅ〜・・・」と困惑の声をあげながら恥ずかしそうにそわそわしている。


(狐太郎様・・・狐太郎様ぁ!!)

ついに我慢の限界を迎えた加奈。狐太郎をいきなり(といっても狐太郎のことを思ってか優しく)抱き上げると、そのままベットの上へと降ろした。

「ふぇ?・・・ふえぇ??」

これから何をされるのか分かっていない様子の狐太郎は何が何だか分からず困っている。

その庇護欲をそそる振る舞いが益々加奈の心を熱くする。


「ふふふ・・・狐太郎様。大きくなってますよ?」

「!!」

加奈は優しく指摘したつもりだが、自分が気にしていたことを指摘されたせいか、はたまた何か悪いことをしてしまったと思う罪悪感からか、肩を揺らす狐太郎。

「あ、あの・・・」

「どうしましたか?狐太郎様・・・」

「・・・ごめんなさい。」

「どうして謝るのです。それより、そうなってしまっては元に戻さないといけませんね・・・」

「・・・戻すって?」

「あら、狐太郎様は初心でございますね・・・ふふっ。ご安心を。全てこの私にお任せください。」

「で、でも・・・」

「大丈夫ですから、ね? それよりまた他人行儀になってますよ?」

「あ、ごめんなさ・・・じゃなくて、ごめんね?」

「ふふっ、いえ。いいのです。それでは・・・失礼します・・・」

そういって狐太郎を仰向けに寝かせると続いて加奈もベットの上に登る。

恥ずかしがる狐太郎をあやしつつ、ズボン、そして下着を脱がす加奈。

「まあ・・・私初めて殿方のを見ますけど、こんなに立派なものなのですか?」

「!!・・・///」

それもそのはず、狐太郎の肉棒はその幼い体には似合わず、長く太いエラの張った立派なものであった。

おそらく成人男性の平均・・・いや、それよりも一回りほど大きいかもしれない。
そのことを指摘され恥ずかしいのか頬を赤く染めてそっぽを向く狐太郎。

その姿にさらなる心の昂ぶりを覚えつつ、加奈は狐太郎の立派なものに手を伸ばす。

「狐太郎様・・・今楽にして差しあげます・・・」

スリスリ・・・スリスリ・・・

最初は優しく撫でるようなタッチで触れる加奈の白くきめ細かいほっそりとした手指。狐太郎もその動きに感じたことの無い気持ちよさを感じているのか、時折「うぅっ・・・くぅん・・・」とうめく。

「ふふっ・・・気持ちいいですか?狐太郎様?」

「う、うん・・・よく分かんないけど、気持ちいいよぉ・・・加奈ぁ・・・」

ウルウルとした瞳を向けながら答える狐太郎。

「はうっ!可愛いです、狐太郎様ぁ・・・もっと、もっとして差しあげますね・・・」

思わず心の声が出てきた加奈は将来自分の主人となるかもしれない少年にさらなる奉仕をすることを宣言する。

「狐太郎様・・・頂きます。ハプッ」

「くふぅん?!?!!」

狐太郎の肉棒を美味しそうに咥える加奈。狐太郎の方は突然やってきた生温かい感触に思わず腰を浮かす。

ジュルジュル  ズズッ  チュパッ  ペロペロ  ジュジュッ

「はふぅ〜ん・・・気持ちいいよぉ!!!」

あまりの気持ちよさに声を荒げる狐太郎。

「ジュ・・・ズズッ・・・ろぉれふかぁ?こたろーしゃまぁ?(どうですか?狐太郎様?)」

「ふぁぁ!!咥えながら話されるとぉ!!!」

思わぬところに息が掛かり得も知れぬ快感が狐太郎を襲う。

「ふふっ・・・こたろーしゃま、かわいいれしゅぅ・・・もっとひもちよくなってくらしゃい・・・(狐太郎様、可愛いです・・・もっと気持ちよくなってください・・・)」

「はふぅ〜ん!!だ、ダメっ!!なにか、何か来るよぉ〜〜〜〜〜〜!!!」

「らしてっ!らしてくだしゃい!!こたろーしゃま!!(出して!出して下さい!!狐太郎様!!)」

「ふぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁああぁああん!!!」



ビュクビュクビュクビュクビュク!!!!!

盛大に爆ぜる狐太郎の肉棒

「んんっ!!!んぷっ!!ぷ、んく、ん・・・・っく。こく、こきゅ、んく・・・・」

それらを全て口で受け止める加奈。しかしその量の多さにいくらか口から洩れてしまっている。

「ん・・・ぷふぁ〜・・・すごいですぅ〜・・・狐太郎しゃま〜・・・」

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