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不思議な香水
官能リレー小説 - ハーレム

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不思議な香水 22

「……何か含みのある言い方ですね」
「おや、鋭いな。どうやらあの薬は妊娠しやすくなる作用もあったようだな。お察しの通り君と関係を持った女子は皆妊娠済みだ。全員堕ろすつもりは無いそうだ。愛されてるな君は」
幸江先輩の言葉に目の前が白くなって気を失いそうになる。
学生の身で何人もの女性に手を出した挙句妊娠させるなんて我ながらクズにも程がある。
「で、皆で話し合った結果、全員で君を共有する事になった。当然君に拒否権は無い」
「…………」
言いたい事は多々あったものの、自分のした事の結果なのだから文句も言えない。
こうして俺と女の子たちの新生活が始まったのだった。



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