「あ…あの！シャーラさん！！」
「…はい？」
欲求を抑えきれなくなった洋一はシャーラに頼んだ。
「おっぱい触っても良いですか！？」
「そんな事…良いも悪いもありませんわ。この身体は全てヨウイチ様の物…お好きになさって構いませ…きゃ！？」
「失礼！…あぁ〜すげぇ！！超やわらけぇ〜！！」
シャーラの言葉も終わらない内に洋一は目の前の爆乳を両手で鷲掴みにし、その感触を堪能するかのようにモミモミと揉みしだき始めた。
重量感タップリの巨大な乳房は、洋一の手の中で自在に形を変え、まるでつきたてのオモチのようだ。
それでいて肌は瑞々しく張り艶がある。
何よりデカいので揉み応えがある。
「はぁ…はぁ…凄い…オッパイがこんなに気持ち良い物だったなんて…この感触…堪らん…」
洋一は夢中で乳を揉み続けた。
「…んっ…あんっ…ヨ…ヨウイチ様ぁ…あぁんっ…」
シャーラは顔を赤らめながら身悶えている。
やがて彼女の乳首が固くなってピンッと立ってきた。
洋一はむしゃぶりついた。
「ちゅう…ちゅば！ちゅば！…ちゅっぱ！ちゅっぱ！ちゅっぱ！…」
「…はあぁぁん！！？　ヨ…ヨウイチ様ぁ！？な…何故そのように乳を吸われるのですかぁ！？　あっ…あぁん！？　そ…そんなに強く吸われたらぁ…んあぁぁん！！！」
シャーラは喘ぎ、身悶える。
どうやら爆乳の割に乳房が敏感らしい。
ようやく洋一が乳から口を離した頃には、彼女の股はグッショリと濡れていた。
「はぁ…はぁ…ヨウイチ様ぁ…私、もう我慢の限界です…ヨウイチ様のぺ○スが欲しいとヴァ○ナが疼いていますぅ…」
そう言いながらシャーラは股の前を布を摘んで持ち上げた。
フンドシかと思いきや、ただの前垂れだったのだ。
あまり多くはないが黒々とした陰毛が生い茂っている彼女の股からは淫らな汁がダラダラと溢れ、股から内ももにかけて濡れ光っている。
挿入の準備は万端という合図だ。
「シャーラさん…」
洋一はシャーラの身体を抱き寄せると近くにあった長椅子にそっと横たえ、ムッチリと肉付きの良い彼女の両足を広げた。
「あぁ…」
シャーラは恥ずかしそうに頬を赤らめ顔を背ける。
ムッチリとした太ももの付け根に洋一が初めて見る“それ”があった。
（こ…これが女の子のオマ○コか…想像してた感じと何か違うな…）
正直、現物は想像などよりもずっとエロかった。
シャーラのオマ○コはビラビラが殆ど外側に出ておらず、それでいて周りの肉付きが良くプックリとしている。
「…ゴクン」
洋一は生唾を飲み込んだ。
チ○ポは早くマ○コの中に入りたいと言わんばかりにギンギンに勃起している。
（よし！）
洋一はチ○ポを握り締めてシャーラのオマ○コに当てがった。
亀頭が割れ目に少しめり込み、お互いのネッチョリとした粘液同士が触れ合う。
「あ…」
シャーラは小さな声を上げた。
「シャーラさん…本当に良いんですね？」
「ヨウイチ様、私はアナタの妻です。どうか“シャーラ”とお呼びくださいませ…」
「あぁ…シャーラ…！！」
それを了承の意と取った洋一は、グッと腰を前に突き出した。
「あぁぁ…っ！！！！ヨウイチ様がぁ…ヨウイチ様が私の中に入って来たぁ…！！！」
シャーラの膣内は南国の太陽のように熱かった。
膣の肉が生き物のようにうねりながら洋一のチ○ポをギュウッとキツく締め付ける。
あまりの刺激に洋一はすぐにでも射精してしまいたい欲求に襲われるが、必死に堪えて腰を動かし始めた。
　ズッチュ…ズッチュ…ズッチュ…
「…あっ！あっ！あぁっ…！」
腰が前後に動き、洋一のチ○ポがオマ○コに抜き差しされる度に、結合部からはイヤらしい水音がして、それに合わせるようにシャーラが喘ぐ…。
しかし結局、洋一は三擦り半も持たずして射精してしまった。
「ごめんシャーラ！！僕もう…イクぅ！！！」
　ビュクッ！ビュクッ！ビュクンッ！
　ビュルルルルル〜ッ！！ビュルルルルル〜ッ！！
「あぁ…凄い…ヨウイチ様のぺ○スが私の中でビクビク脈打って、熱い物が私のお腹の中に入って来てる…これが精液…赤ちゃんの素なのね…」
シャーラの瞳は潤み、うっすらと涙が浮かんでいた。
「はぁ…はぁ…シャーラ、ごめん…今度はもう少し持たせるから…」
そう言うと洋一は再び腰を振り始める。
　ズチュッ…ブチュッ…バチュッ…
射精しても萎える気配の無いチ○ポが再び膣への出入りを始めた。
「…あっ！あっ！あっ！あっ！ヨ…ヨウイチ様ぁ！？　ちょ…ちょっとお待ちくださ…あっ！あんっ！イヤぁ！痛い！」
「…え！？　痛い…？」
洋一は思わず腰の動きを止めた。
良く見ると二人の結合部から溢れ出ている精液に、僅かながら赤い血が混じっている。
それはシャーラの純潔の証だった。
「シャーラ…初めてだったの…！？」
「は…はい…この身は全てヨウイチ様にお捧げする物と…今日まで貞操を守って暮らして参りました…」
「それならそうと言ってくれよ！（てっきりシャーラみたいな綺麗な子ならもう経験済みかと思って…）」
勝手にシャーラが非処女だと思って、初めてなのに乱暴に扱ってしまった事を後悔する洋一。
彼も童貞ゆえ、知っていたからといって扱いがどれほど変わるのかは分からないが…。
「ごめん、シャーラ…初めてだったのに…僕、全然シャーラの事を考えないで…本当にごめん」