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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 2

「んj「あ、唾では付きませんよ」は?」
「だから、唾ではその切手、というよりこの街の切手は唾ではつかないんですよ」
ニッコリ笑顔で誠人に言う少女、そしておもむろに自身の体とは不釣合いなロケット爆乳を持ち上げると。
「ですので、母乳を出させてその母乳で切手を貼ってください♪」
「・・・・・・」
可愛らしい笑みと共にその爆乳を彼の方へと向ける。
誠人は先ほどから起こるありえない出来事に最早頭がパンク寸前であった。
この街を出て早十数年の時が経つが、その十数年の間に一体何がどうなって今のこのような事になっているのか、誰かに問い詰めたくて仕方が無かったが、
「・・・いいの?」
「はい♪私の胸を揉んで母乳を出させてください♪」
やはり男の性の前では理性など無いに等しい。
ごくり、と生唾を飲み再確認する誠人。そして、おそるおそるといった手で彼女の爆乳に触る。
「ん、あぁ・・・んん」
「・・・」
初めて触る女性の胸。暖かくて柔らかく、モチモチとしていて飽きる事を感じさせない極上の胸である。
それに手を限界まで広げても、その間からこぼれる果実に自身の肉棒がだんだんと熱く硬くなっていくのを彼は感じていた。
「はぁ、はぁ・・・」
「んんっ、や・・・ぁぁ、ふ、ううん・・・あぁっ」
アーケードの一角まだ通行人が多い時間、誠人は目の前の少女の爆乳を揉むのに一心不乱であった。
今のこの状況を誰かに見られたら間違いなく警察沙汰になるだろうが、
(皆、この状況に慣れてる?)
二人がいる道を通る人たちは二人が行っている事に対しまるで“当たり前”といった態度で素通りして行っているのだ。
(だったら、この状況を思いっきり楽しん「うぅっ!!?」
「んちゅ、れろぉ・・・お兄さんの此処、もうこんなになってますよ?折角ですから此処で楽になってください♪」
突然、胸を愛撫されていた少女が彼の巨根とも言える肉棒をズボンから出すと、慣れた手つきと口でフェラを開始したのだ。
いきなりの自慰以外での快楽に、彼はえびのように体を反らす。
「うぅっ・・・・くっ。き、君・・・いきなり何を!?」
「ぴちゃ、んん・・・っふ、私は“ポスト”です。だから・・・・あなたの精液、全部私に出しちゃってください!」
可愛らしい見た目の彼女から出た言葉に彼の理性は木っ端微塵に粉砕された。
自分の知る街と大きく変化してしまった街。路上で胸を露出する少女。
謎が深まる一方だが、今この瞬間だけはそんな些細な事は頭の片隅へと追いやられてしまう。
「う、うあぁ・・・、あ、ああぁっ・・・す、すごよ、えぇっと・・・」
「真由です」
「へ?」
「私の名前です。本当は仕事の時は「ポス娘」と言わなければいけないんですけど。んちゅ、れろ、れろ・・・。での、なんだかお兄さんには本当の名前を知ってほしいって思っちゃって・・・」
(か、可愛いっ!!)
あどけなさが抜けていない彼女が手コキやフェラをしながら顔を真っ赤にさせ喋る様子は誠人の興奮をさらに煽るモノで。
「きゃっ、お、お兄さんのモノがまた大きくなった・・・。んちゅ、れろっ、んちゅちゅ・・・ちゅるっ、んん・・・あむ、んむんむ・・・じゅるるっ」
彼の息子を硬く、より大きくさせるのに申し分ないモノで、大きくなった肉棒を彼女は愛おしげに見つめ愛撫を再開させる。
「ちゅる、じゅるる・・・れろ、れろ、んちゅ、れぇ〜・・・あむ、んむ、んむ、んぱっ。
はぁ、はぁ・・・お兄さん。真由の奉仕、気持ちいいですか?」
「あ、あぁ・・・気持ちいいよ真由ちゃん。
それで、出来たら・・・君のそのいけない胸で奉仕してほしいんだけど・・・」
トロンとした表情で見上げ聞いてくる彼女に、誠人は息を荒くしながら答える。
「胸で、ですか? ふふ、分かりました。―――じゃあ・・・えいっ♪」
「うぅ?!」
彼の要望に答える彼女。その爆乳(推定Lカップ)で彼の大きくなった肉棒を挟み込み、パイズリを開始した。
幼い外見の彼女に実る爆乳でパイズリされる光景はもはや圧巻の一言に尽きた。

「ん、んふ、あん・・・んんっ、ふぅ・・・ん・・・あ、んふっ」
むにぃと柔らかい乳肌が肉棒に押し付けられ、今まで感じたことの無い快楽が誠人の下半身を支配した。
柔らかで温かいソレは、彼女の手によって卑猥に変化し続ける。
「ど、どうですか・・・気持ちいいですか?」
「あぁ・・・ぅ、ぁ・・・あぁ・・・うあぁっ・・・き、気持ちいい・・・」
パイズリをしながら恍惚とした表情で彼を見上げる彼女。その様子は、あどけない彼女の外見と相まってとても淫靡だ。
上ずった声で何とか答える誠人に彼女は嬉しそうに笑みを浮かべた。そして、
「でしたら、もっともっと気持ちよくなってください・・・」
両手で胸を寄せる彼女、重たくも柔らかい感触がより一層彼の肉棒に襲い掛かる。
「あぁっ、ぁ、うぅっ・・・も、もう出るっっ!!!」
――ビュルッ、ドプッ・・・ビュルルルルルッッッッ!!!!
ブルブルと体を痙攣させる誠人、その痙攣から一拍遅れて白い白濁液が肉棒の先端から勢い良く噴射し始めた。
かなり溜めていたのかその量は半端ではなく、彼女の顔や胸は勿論体のいたる所を白く染め上げる。

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