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続・花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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続・花嫁サークル!! 54

 挿入途中から里奈は直接的な快感で、ルナは目の前の光景による名残の加速で、達した。

「あううううう! 来てますううう! お兄様のオチ○チ○様が里奈のドMマ○コにズポズポしてくれてるうううん!」

 達した余韻を噛み締める間もなく、里奈の柔肉は硬い興奮で抉り回された。
 その仕打ちに里奈の体が応え、媚肉をしっかり絡め付ける。
 彼はそんな里奈の奉仕穴に舌を巻きながら、花音の肢体を引き寄せた。

「くひいいいんッ! ご主人様ぁぁぁん!」

 花音は指を挿入され、胸を反らす。

「腰振りオナと指とどっちが気持ち良い?」

「指ですううう! ご主人様のお指に決まってますうううッ! ひゃあああああ!」

 あまりの気持ち良さに花音の体は反り返り、背後で手を付くにまで至っていた。
 大きく股を開いて腰を突き出すようにしながら、蜜壺を二本の指で掻き回されて乳房を弾ませている。
 彼の右手は里奈の手を縛るタオルを掴み、手前へ引っ張り上げていた。

「おうううううんッ! お兄様ッ! お兄様あああッ! オマ○コ気持ち良いですううぅッ! 子宮も全部気持ち良いですううううう!」

 大きなスイングが容赦なく里奈の尻を打ち、肌が擦れる音が響き渡る。
 その勢いで肉竿が膣を擦り、子宮を押し潰して、里奈の髪まで揺らしていた。
 首輪の鈴も大きく、激しく振られ、淫靡な音色を響き渡らせる。
 やはりそれがあるのとないのとでは大きく違うようだ。
 恋人のいちゃらぶコースではゆったりと穏やかに絡みながら愛を紡ぎ合い、交わり合う。
 それは癒やしの一時に他ならい。
 しかし性奴隷コースは激しく性欲をぶつけ合い、主従と忠誠を確かめ合う一時。
 証の首輪は外せない。

「イクッ! イクううう! お兄様のオチ○チ○様でイって良いですか? あああッ!」

「ダメだ。さっきイったところだろ?」

 里奈にはそう言われることが分かっていた。

「ひうううッ! お兄様お願いしますうううあああんんんッ! イかせてぇ! アクメの許可を下さいいいッ!」

 アクメ乞いをする惨めな自分を楽しんでもらうために敢えて訊いたのだ。
 その方が彼女自身も興奮すると心身が知っているのである。
 そして、主人と奴隷の立場を際立たせ、悠の興奮も煽っているのだ。

「んひぃぃぃぃぃッ! らめぇぇぇッ! イグぅ! イグうううッ!」

 許可を下さずに穿つ勢いを増した悠の腰に、里奈は悲鳴のような嬌声を上げて堪え忍んでいた。
 しかし出来ることは体を捻らせて深い突き上げから最奥のポイントを外させることくらいだ。
 それも無駄な抵抗に近く、快感を得るためだけに中を抉る肉茎を、里奈のマゾ本能がご奉仕を施すために締め上げる。
 結果、壺肉が擦られ、エラに引っ掻かれ、快感に腰のコントロールがつかなくなり、最奥のポイントを真っ直ぐに突き上げられる。

「あひゃあああ! お兄様、ホントにイっちゃいますううううう! んほおおおおおッ! おおおッうううん! イかせてお兄様ッ! お兄様あああッ!」

 掻き出される淫蜜がルナの顔に滴っている。
 しかし彼女は何も出来ず、激しく揺れる玉袋を恭しく舐め回した。
 間近で展開される性欲の絡み合いに子宮を疼かせ、仰向け時のお強請りを繰り返しながら。

「ひゃあッあ! イクぅん! イきますご主人様あああ! 花音のオマ○コがお指にぐちゅぐちゅされてッ、イッ、イクううううぅぅぅううぅぅん!」

 花音は指技に耐えられず快楽に呑まれ、背筋をバネの如く震るえ上がらせた。

「里奈もイけ」

「はいいいいいッ! ありがとうございますうううッうううううッ! ッッッ! ッーーー!」

 里奈の声は掠れたが、鈴の音は変わらない。
 チリンチリンと激しく揺れ、肌が擦れ合う音と淫靡に絡まり合っていく。
 ルナが吸い付いた玉の一つが意思を持ったように張り詰め、震え上がった。

「ッーーー! ッ! ッ! ッッッ! あううッ! お兄様のお精子様がドビュドビュ来てうううううッ! 里奈の子宮にッ、来てッ、またッ、イクッ! イってるのにイク! イクううううう!」

 小さな体の中に大量の白濁が迸り、里奈の意識が遠退いていった。
 体中で起こる痙攣が鈴を揺らし、先程とは違う音色を奏でる。

「イきますうううううッ! オマ○コにお精子様が染み込んでくるのおおおッ!」

「あああああッ! もうらめぇぇぇッ! イグイグイグうううッ!」

「ご主人様ッ、ご主人様あああぁぁッ! イっちゃいますううううう!」

 独特の鈴の音は否が応でも中出しアクメを彷彿させ、既にそれを与えられた奴隷達が次々に肢体を跳ね狂わせた。
 ルナも例に漏れず、突き出した腰を痙攣させながら逆流して来る白濁を大きく開いた口で受け止めていた。

「ほら」

 里奈から抜かれた、淫靡に輝く肉棒が突き付けられ

「あううぅん……ご主人様ぁぁ……はむぅぅぅ……ジュルルッ、ズズッ、んふぅぅぅ……んッ……」

純華は小春の陰唇から口を離すと、躊躇いもなくソレにしゃぶり付いた。
 令嬢らしからぬ卑猥な音を立てて夢中で残滓を啜り上げていく。

「ご主人様……」

「ご主人様ぁあ……」

 瞬く間に女体がまとわり付き、媚び合戦が勃発した。
 肉棒に三人玉に二人、アナルに一人は当たり前。
 左右の手には贅沢にも二人ずつ、耳に一人ずつ、乳首に一人ずつ、そして足にも一人ずつ。
 中出しを受けて間もない里奈を除き、ペット達は飼い主にじゃれつきながら秘部を熱くさせていく。

「オマ○コが限界ですぅ……」

「牝穴にオチ○ポ様をッ……ああ……早くぅぅぅ……」

 卑しく尻を振り、甘えるように舌を這わせ、鈴の音を絡ませ合う。
 そんな恋人達の隷属した姿は、悠の興奮を煽り続けた。

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