ファルミアに対面する形で、ジャミラはゆっくりと挿入していく。
長いブーツに覆われた美脚を広げながら、ずぶずぶと中へ入っていく。
太い剛直は柔らかく濡れぼそった肉壁をかき分け、容易に奥まで達してしまった。
あまりの快感に、それだけでジャミラは軽くイってしまった。

「あ、あは。お、奥まで…ああん」

ファルミアに跨りながら、ジャミラは上下にピストン運動を開始する。
そのたびにズンズンと感じてしまう。

「くっ！あん、相変わらずの絡み方だな」

「ああん、あん、ありがとうございます、ファルミア様」

「ああ、くぅ…ああ…すごいぃい…いい感じだわ。ああ」

ミミズ千匹とも男殺しとも言われる淫魔の魔壺。
剛直に絡みつく肉壁のうねりがファルミアに最高の快感を与えていた。
負けじとファルミアも下から突き上げる。

「あああん、あん、あん、ファルミア様ぁああ」
「あはぁぁ、ジャミラァ、あああん」

跳ねるたびにブルンブル揺れる乳房がファルミアを悦ばせる。
「んあっ、はああっ、ぁんっ、ファルミアさまぁ、も、もっと、もっとぉ！」

喘ぎ声を室内に響かせながら、ファルミアはジャミラの体を貪っていく。　
剛直は腰を器用に動かしのの字を書き、ジュボッとジャミラの子宮口を貫いた。　
「ひぎうぅぃぃぃっ！？？！ひぃぃっ、ファッ…ファルミアしゃまああああっ、イグっ！イッぢゃうぅぅぅぅ！淫魔なのにイグぅぅぅぅっ!!!!?」
ジャミラは一気に子宮口を貫かれ、そのまま達してしまう。　
美しい身体は跳ね上がり、顔は淫らに蕩けきり、乳房を揺らすあさましい様は三蛇の将とは思えぬほどで…しかしファルミアもただではジャミラを先にイカせようとはしない。
「はぁっ、はぁっ…情けないわねジャミラ、この程度でラブキュアにっ…はぁっ…はぁっ…ラブ、キュア？…」
ぷしゃああっと潮を吹き、愛すべき主君であるファルミアにのし掛かったような状態でイキ果てたジャミラ…その乳房に顔を挟んでもらいながら、ファルミアは何かを考える。　

「はぁっ…はぁっ…これなら、イケるかも知れないわねっ？…いいか、ジャミラ…お前はこれより特務を授ける…解ったか？」
ジャミラの乳房をつまみ上げ
、ファルミアの整った容姿に合わせ、整えられた爪の先は、巨大な乳首をつまみ引っ張っていく。　
「んぎぃぃぃぃっ、ぎぃああああっ…ファッ…ファルミアしゃまぁ…ジャミラはぁっ…ジャミラは忠誠を誓いましゅうっ…だからっ…だから御命令をっ！んおぉぉぉっっ!!」

不死軍団の三蛇とよばれる少女、ジャミラは完全にファルミアに屈し…しかしそれ以上に快楽と忠誠心に満ちた…とろけぐちょぐちょになった顔でファルミアを見返した。
「お前達淫魔族の力を借り…新たな戦闘魔族…より強力な淫魔族を作り出す…あぁっ…はぁっ…ジャミアには軍の統括指揮の任務があるからなっ…お前のここがっ…必要なんだ…」フェルミアの白い指先は軽くジャミラの下腹部を撫で回して…子宮のあるであろう位置を撫で回す。　


その行動が示す事はただ一つ、すなわちジャミラはファルミアの子を宿すという事になる。
女王であるファルミアの子を宿すということは淫魔族にとってすさまじい名誉となるだろう。
このことを姉に報告したらどれほど悔しがることだろうか…とろけた思考の中でジャミラは考える。
「ああっ、はぁッ…はぁっ…どうだ、ジャミラ…お前のっ、んおぉッ!!考えは…より強い淫魔の素質を持った…下級兵に頼むこともっ…」

「ぁああああああっ!!!らめぇ、らめですぅ!!んおぉぉぉぉ、おほぉぉっ!!おマンコ!おマンコぉぉぉ!!!下級兵にご主人様とおマンコして欲しくないのぉぉ!!孕むぅ！はらみ、孕みましゅうう!!!ジャミラの子宮孕ませてぇぇぇぇぇっ!!!あひゃああああああっっっ!!!!!」

腰をくねらせ今度はファルミア自身が上となり、ジャミラの子宮を容赦なく突き上げ犯す…ミミズ千匹、男殺しの極上マンコと謡われたテクニックも、男を狂わせる美貌も…ファルミアの前では全てが引き剥がされ、淫らに髪を振り乱し、ブルンブルンと乳房も揺らしながら、身体を震わせ蕩けていく。

「はぁっ！はぁっ!!!ジャミラっ！ジャミラっ！あぁぁぁぁっっ!!!!」　

完全にイキ果て、尿をじょぼじょぼと零したジャミラから遅れ、フェルミアは絶頂に達した。
どびゅどびゅごぷごぷと勢いよく肉棒から精液が注がれ、ジャミラの子宮を満たし…大半の精液が淫魔のエネルギー源…大好物の精液と変わる中で、ジャミラの子宮は蠢き、フェルミアの子を成していく…。
満足そうな笑顔を浮かべジャミラを抱き寄せたフェルミア