プライド高き悪の女王 1
異世界にそびえる城ダークファミリア。
その奥深くの玉座では、銀髪の美しい女がよがり声をあげていた。
ゴム鞠のような胸に、肉厚な太腿からすらりとのびる長い脚。一見すると女神様にも見えるような美女…だが彼女はこの城にすむ悪の女王、ファルメアだ。
そして彼女の股間部にそそり立つ剛直をしゃぶっているのが、ファルメア直属の3人衆「三蛇」の一人、ジャミアである。
「おおおっ、なかなかいいぞジャミア将軍!」
ジャミアは青い髪をした美女で、黒いレザーのぴっちりした軍服のような服を着ている。
ただし下はホットパンツのようになっており、脚は長いブーツを履いている。そのため魅惑的なむっちりした太ももを見せつけるようにしているのだ。
ジャミアも男を狂わせるほどの美女だが、その頭にはしっかりと魔族の証である角が二本生えている。
ジャミアは男殺しの魔のフェラチオを駆使してファルメアの肉棒に奉仕していた。
「ファルメア様のオチ〇ポすっごいガチガチ…フフ、我慢汁がすごいですよ。」
「くっ、おい!調子に、乗るなよジャミア」
「大変失礼しましたファルメア様!」
「まぁ良い。それより、憎きラブキュアはどうだ」
「怪人を送り込んでいますが、まだ倒せません」
「なんと。うーむ、思った以上にしぶとい奴だな。さて、どうやってヤツを始末すべきか…」
顎に手を当て、試案するファルメア。
それに反応したかのように、びくんと肉棒が蠢くと…
「あの…ファルミア様ぁ」
「どうした、ジャミアよ。まだ終わってないぞ」
「後で…あの…これを…わたくしに…」
上目づかいのジャミアの視線は、ファルメアの肉棒に注いでいた。
「欲しいのか?ジャミアよ」
「は、はい」
上気した表情で答える。
ジャミアは、目の前の太いキャンディーが欲しくてたまらなかった。
いつもの事なのだが、既にホットパンツの股間部分は濡れぼそり、隙間から垂れている。
もじもじと太腿が動くたびに、エナメルのニーハイブーツがキュキュっと音を立てていた。
「ふふっ、かわいいやつめ。後でたっぷりとかわいがってくれようぞ」
「ありがとうございます、ファルミア様!」
嬉々とした表情で再びフェラを開始するジャミア。
「おお、ふぁ!ああ、あん」
ファルメアが淫らな声を上げる。ジャミアの魔のフェラチオに感じているのだ。
彼女の妖艶な舌に舐められる剛直は、ビクンビクンと脈打ち、先端はキラキラと黒光りしている。
「おお、おお。いいぞ…ぁああん」
「ん…ちゅぷ…ファルメア様、ここが気持ちいいですよね。ちゅぷ…んん…あむ…」
ジャミアは、その小さな口をめいっぱいに広げながら剛直を飲み込んでいく。
ジャミアの的確な舌使いに、剛直の下に蠢く女性器も反応し、たっぷりと涎を垂らしはじめていた。
「ああ…すごい、気持ちがいいぞ、ジャミア、ああああ…」