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プライド高き悪の女王
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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プライド高き悪の女王 6

「ふぅ、ふぅ…も、もったいないお言葉ぁ、あ、ありがとうごじゃいましゅうう、ファルミアしゃまぁぁぁ!!!」
プシュプシュと軽く潮を吹いて絶頂しながら、何とか呼吸を整えて淫らに足を開き、高潮した顔を隠しながらもファルミアに全てを見せる
マレイジャ。
「ほう、すばらしいな…これはこれは、早速いただくとしよう…」
女王は常にプライド高く、愛撫をせずに、ゆっくりといきり立った肉棒をまだ処女であるマレイジャの割れ目に押し当てていく。

「はうぅっ…っく、ああっ…んあぁ…あっ!!ああああっっ!!!???」

ぶちゅりと音を立てて処女膜は引き裂かれ、太く固く、そそり立った肉棒に貫かれたマレイジャは声を上げ、身体をそらし快楽と痛みに打ち震え…ゆっくりと押し広げられた柔肉で相手を受け入れていく。

「おおっ…んおぉっ…すばらしいぞマレイジャっ…お前も…今後、奉仕を命じてやっても構わぬっ…ふぅ、ふぅっ…」

じゅぷじゅぷと音を立てて割れ目から愛液を垂らし、ピストンを受け入れるマレイジャは歯を食いしばり、しかし強力な淫気に耐えられる訳もなく、次第に淫らに腰を振り、唇をむさぼるように重ねていく。
 

そんな二人の姿を見てさびしげに喘ぐジャミラ…魔力を吸収し続けたその姿は…皮膚は青く、手には鋭い爪が、口からは牙が生え、爬虫類を思い起こすような長い舌で自身の淫らな陰裂を舐め回し、豊かながらにも母乳を噴出す乳房を揉み解して自慰に走っていた。
その髪は触手に代わり、嫉妬を示すように、舌先のように変化したそれでファルミアのすぼんだアナルを舐め回し始め、自身の秘部にじゅぶじゅぶとねじ込みかき回していく。
「ひゃああああっ!や、やめろジャミラ、ああっ!!あっ!!!んおぉぉぉぉぉっ!!!???!!!」
「ご主人さまぁ…気に入らないなら、あああっ…終わった後に、この命、打ち捨てられてもぉ…んおおおおおおっ!!!」
「ひゃあああああっ!来るっ!きちゃう、イク、イクぅぅ!!!あああああああっっ!!!!?」

アナルをこね回しながらジャミラはじょろじょろと尿を漏らし果て、合わせるようにファルミアもイキ果て、それにあわせマレイジャも快感に打ち震えながら、ドクドクドクドクと脈打つ肉棒から濃い精液を注がれ、子宮にたっぷり注ぎ込まれる精液が受精を完了すると同時に果てた。
 

生娘のように果てるマレイジャ、しかし彼女も不死軍団の大幹部の一人である、けして小娘という訳ではない。
あらゆる妖樹や花と会話し、その力を行使する…植物の化身とも言うべきドリアードの血を引く妖魔の彼女の実力は広く知れ渡っていた。
 


本来ならば神聖な一族であったドリアードは王族の内紛により各国に浚われ、ファルミアに助け出されるまでの間にマレイジャは奴隷のようにこき使われ、ある国の農作物の育成や毒物の採集、そして年齢が適齢になれば苗床のように子を産まされ、同様の生活を強いられるはずだった。
国を滅ぼした後に将としての地位を与えられ、功績が認められ八葉になり…それでもラブキュアに勝てぬ日々はひたすら歯がゆく、そして
悲しくもあった。
「あぁっ…ファルミアさま、愛して…愛しておりますっ…」
「んおぉぉっ…ひぃぃっ!私も、私もぉっ…ファルミアしゃまぁ…んむっ…ジュルルっ…ジュルぅ…」
射精後のファルミアに淫らに絡みつく二人を押しのけ、レズプレイを眺めるようにしながらファルミアは離れ…しかしそれでもチンポにしゃぶりつくジャミラの腹部はついに限界に達していた。
二人は喘ぎ、淫らに絡み合い…そしてキスを繰り返し、自らの髪を触手のように変化させ動かすジャミラは髪を蛇に変え、淫らなオナニーを繰り返す。
「そろそろか、ジャミラ…マレイジャ…二人とも強い子を産むのだぞ…よいな?」

「はぃぃっ…産みましゅぅ…んおぉぉぉぉぉ、おおおおおおっっ!!!!あひぃ、あああ!!!」
二人の口元からまだまだ固く反り返ったふたなりチンポを引き抜き、ゆっくり髪を撫で回し…それと同時に二人の腹部は膨らみ臨月を
迎え…淫らに絡み合いながらの出産が始まる…ジャミラの淫気に耐えられるファルミアとジャナームはその光景を息を呑んで見守る。
いきみ喘ぎ声を上げ、痛みを魔力で快楽に変えながら、二人は淫らに口付けを交わし、舌をいやらしく絡めあい、噴出す母乳を吸い合う
中で、産声が上がり、ずるりと二人の子供が生れ落ちた。
「あ”あ”あ”っっっ!!!!んああああ、ああっ…あがっ…ひぃぃっ…あか…赤ちゃんんっ…」
産声を上げる二人の子供は、そのままタリスマンから吸収した魔力で成長を促され、五歳ほどの姿に成長していく。


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