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1対364は>?<?=?
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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1対364は>?<?=? 43

力を抜こうとするが慣れない異物感に体が強張る。

ブローブは見る角度を変えるために膣の中を色んな角度に向けられ抉られる。

武の唇が震える。屈辱感や背徳感がごちゃ混ぜになっていつの間にか涙を溢れさせていた。

擁護教諭は察してか無言で検査を続けた。

ブローブを抜き取ると検査結果がレシートのような紙に印刷されて吐き出される。

「結果から言うと卵巣に卵胞らしきものは確認されるが形状が違う。擬似卵胞だろう」

「つまり、どういうことですか?」

武は涙を拭って何事もなかったように尋ねた。

「排卵みたいな現象が起こるが出てくるのは卵子じゃない。と、思われる。心配なら病院で採取すればはっきりする」

「つまりマ○コに針刺すんですか」

「麻酔は使われる。終わったらだるさは覚悟しておくんだな」

「先生の診断を信じることにします」

「あくまで簡易だ。ま、お前用に最新の機材を取り寄せさせたからそれなりの信頼はできるだろう」

そう言いながら検査機をポンポンと叩いた。

武は男子校に何で経膣プローブという女性用検査機があるのかという疑問が湧かないくらい感覚に麻痺していたが、モルモットをいつでも検査できるように学校に持たされたのかと思うと気分は沈みながらも納得できてしまった。
結果は擬似生理で、胎内環境を整えているものだろうとなった。

消化器とは違い、四六時中何かしら通過していない組織だから定期的に排泄するのだろうと。

そして武は昼食の時間まで先生から生理用品のレクチャーを受けた。

「紫藤君の場合はき○玉ないからナプキンでも大丈夫なんじゃないかな?」

ずれない蒸れないナプキンをさらにフィットさせる整理用パンツについての説明を受けながらそう言われるが、それを穿いた場合のチ○チ○の収まり方を考えるとぱっとしないものがあった。

もっとも、押し倒された場合の防御には有効かもしれない。

タンポンについて説明されたとき、自分のチ○チ○より細くて小さいが、それでも大きく見える。

これでも処女も使用できるというが、抵抗感が半端なかった。

が、いずれ何かしら体液が落ちてくるであろうので準備しなければならない。

とりあえず武はボクサーパンツの中にナプキンを貼り付け一日を過ごすことになった。

どうも股の間に弾力のあるものが挟まってるというのは落ち着かない。これがタンポンになったらまっすぐ歩けるのだろうか。
混む前の購買部で人気のタマゴサンドセットと焼きそばパンを購入して自販機でコーヒー牛乳を買うときに保健室に戻ればお茶が呑めるかな?と少し迷ってから購入した。

教室に戻るとクラスメイトが詰まって何か騒いでいた。

「あ、紫藤。戻ってきたんだ。よかった。今、土産を分けてるんだ」

そう言って大きな巾着袋を差し出してきた。

武は顔に?を浮かべていると糸引き飴だと告げた。

みんなはすでに引いたらしく口から糸をたらしていた。

武も糸を引いてみると巾着を持っている同級生は「お、当たりか?」と言って巾着の口を開けた。

そこから大きな飴が出てきた。ただそれはマツタケのような形状をしていた。

ジト目でクラスメイトを見るとみんなは首をぶんぶんと振ってはめようなんて思ってないと否定した。

そして口から糸を引っ張り出して舐めてる飴を出すと大きさは異なるがいずれも男性器の形をしていた。

「兄貴が噂の祭りを見に行った帰りにテキヤの知り合いから土産に安く譲ってもらってきたんだ。けど、さすが紫藤だ。大当たりぃ〜!」

釈然としないものを感じながらも引き当てた大きなチ○ポ飴を口に入れた。

バナナより大きい飴は口を大きく開けなければ入らない大きさだった。

匂いをかぐと鼈甲飴のような匂いにイカと大豆のような匂いがする。スルメとオカラでも練り混まれてるのだろうか。

オズオズと亀頭部を舐めてみると縁日の飴細工の甘さにわずかに苦味が混じって耳の下の唾液腺が痺れて唾液があふれ出し、陰茎部に垂れた。

垂れた唾液が床に落ちないように飴を舐め上げる。

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