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「先輩、俺の尻にチ○ポが入るの見てください」
武は棚井にチ○ポを見せつけるように後ろから抱えられると肛門にチ○ポを押し付けられ、肛門を押し開いて侵入していくのに武のチ○ポはビキビキと固さを増し、反り返った。
「先輩…、俺の腹に、チ○ポ…苦しいくらいに、尻の穴が裂けそうに!」
解説をしていると男は腰を揺すり、武を上下に動かしだした。
潤滑剤の軟膏に腸液が混じりブジュブジュと水音を立て出す。
「先輩!見て!俺のケツマ○コ!チ○ポ!ずぶずぶ!」
どびゅどびゅどびゅ!!
「出てる!ザーメンケツマ○コに!」
同時に武のチ○ポからも大量の精液を放出した。
チ○ポが抜かれると武のアナルはぽっかりと空いて、そこからドロリと精液が落ちてきた。
「先輩。先輩も気持ちよくなりましょう」
武の言葉にようやく棚井はこれから自分に何が起こるのかを理解した。
棚井は自分を拘束している男から逃れようと暴れるが簡単に押さえつけられズボンとパンツをずり下されてしまった。
「先輩ももうチ○ポビンビンで待ちきれないって感じですね。彼はすごいですよ。さあ、兄妹になりましょう」
棚井はマングリならぬチングリ返しの姿勢にされると武に挿入した男のローションまみれのチ○ポが押し付けられた。
「武タン。僕が悪かった!もう君を追い回さないしあんなこともしない!だからやめさせて!」
「やだなあ、まるでひどいことをしてるみたいじゃないですか。僕達、仲良くなりたいって言ってるじゃないですか」
武の言葉に棚井は世にも情けない顔になる。そして女の子のような悲鳴を上げた。
「で、結果がこの写真。と」
保健室の先生が写真を眺める。
その写真には尻をほじられている棚井の姿。他の写真には掘られている武。同時に尻を掘られながらアヘ顔の武と涙でクシャクシャになった棚井が一生に写ってる写真。女の子の姿なら興奮するだろうが、精液まみれの男と両性が映ってる写真。
「しかもデジカメじゃなくて態々感光写真とはにくいね」
「そっちの方が信憑性高いでしょ。彼らの中に光画同好会や自称写真部とかいたんで」
「で?棚井はもうやらないって?」
「先輩は何も言ってません。けど、やられる側を理解すればもっといい日記をかけるんじゃないでしょうか?」
そう言って武はコーヒーを音を立てて啜り、熱さに舌をひらひらさせた。
「武は彼のお尻を掘ったの?」
「いえ、僕はそう受けです。てか僕はノンケですから」
「ははは!散々チ○ポをしゃぶって掘られてそれでもノンケなんだ」
保健室の先生はコーヒーを飲み干すとベッドへ武を促した。
武は顔に『?』を浮かべていたが薬品棚の薄い本を思い出し、まさか俺、食われちまう?ペニスバンドで尻を掘られるのか!?と身構えると帳簿で頭をはたかれた。
「なんか勘違いしていない?話を聞く限りだと短期間で肛門に無理をさせてるようだから診断するの。さっさと下脱いでベッドに上がりなさい」
そう言いながら棚から器具を取り出した。クスコのような形をした銀色の肛門鏡が見えた。
「先生、何で保健室にそんなのがあるんですか!?」
「そんなの君達みたいな生徒があるからに決まってるでしょ。とっとと横になりなさい」
武はおっかなびっくりと脱いでからベッドに寝そべると先生はゴム手袋をつけて肛門に潤滑剤を塗り込み肛門鏡を差し込む。
特に違和感は感じないがやはり落ち着くものではない。
「ふん、きれいなピンク色ね。擦り傷が多いけど大きな裂傷とかは無いみたい。少し炎症が起こってるけどすぐに治るわね」
医師と医療従事者が施していい処置の線引きがわからないけど逆らわないことを心掛けた。
「こっちもきれいなピンク色ね」
意識しないように脱力を心掛けていたらいつの間にかアソコを開かれて見られた。
「先生、そっちは関係ないんじゃ!?」
「説明ではこっちはしてないって言ってたけど変態的オナニーして無茶してないか気になって。そんなのは本人の自由だけど君の場合は特別だからね。性転換を起こした体。何が起こるかわからないから用心しておきたいわね」
そう言われると武も黙るしかなかったがそれでも誰かに性器を見られることには抵抗があった。