ふたなり医院 7
しかし終わっても誰も来てくれない。
ベッドに固定された美姫は何もできず坂本が来るのを待つ。
「坂本さん早くきてよ…。恥ずかしいよ…。」
「あら、どうしたの?治療終わってるみたいだけど…?」
カーテンから現れたのは坂本ではなく違う看護婦だ。名札には山崎と書かれている。
「じゃおち○ちんの吸盤外すわね?」
ズポッ!!―
「ひぃぃ!?」
強引に外されたため美姫は感じてしまったようだ。
目線をペ○スに向けてみるとガチガチに勃起しており時折ピクピク動いている。電気によるためか感覚はない。
「これが私の…?」
「じゃあお掃除するからちょっと我慢してね」
すると山崎は美姫のペ○スを濡れたタオルで丁寧に拭いていく。
ペ○スを濡れたタオルで拭いてもらうがあまり感覚がない。
「きっと坂本さんは電気使って出してるのね」
「え?」
「坂本さんは私がこの病院に入ってから初めて担当した患者なの。電気治療が結構好きでね。この病院に赴任してからもたまに自分で電気を使ってぬいてるのよ」
「へぇ、坂本さんも入院してたんですか?包茎だったんですか…?」
「ええ、シャイな子だったわよ。入院したてのときは大変だったんだから」
「え?何が大変だったんですか?」
「そうねぇ、いろいろあったけどいつも矯正器具を勝手に外すところが一番手を焼いたところかしら(笑)」
「へぇ〜。」
(私もおち○ちんも坂本さんのおち○ちんみたいになれるかな…?)
美姫はタオルで拭かれる自分のペ○スを見ながら思った。
「感覚が戻ったら言ってくださいね」
「はい」
ペ○スを拭き終わると山崎はそれを握る。亀頭を撫でられていると少し感覚が戻った。
「あ、なんかさわられてる感覚が…」
「はい、じゃあ矯正器具付けて治療終わりね!」
山崎は手慣れた手つきで矯正器具をつける。
そして最後に拘束がとかれ美姫はやっと体の自由を取り戻した。
「はぁ…。」
美姫はブラを付けてまたノーパンの状態で治療用の衣服を着る。ズボンには勃起したペ○スが一目で分かるほどパンパンに張っている。
「じゃあ最後に専属医師のところに行ってきてね」
「はい。ありがとうございました!」
美姫は治療室を出て、エレベーターを待っていたが途中尿意に襲われトイレに行った。