ふたなり医院 22
その瞬間、中谷の頭の中を衝撃が駆け抜けた。稲妻のような、今までに感じたことのない快感だった。
「あっ…くっ、気持ちいい!気持ちのぉぉぉ!!!」
中谷は激しく己のペニスをしごき、半狂乱に陥った。
橋本はその様子を見つつ、快感測定機から中谷の快感上昇値を計測している。
(やはり精神的なトラウマからかしら、射精まで登りきっていないわね…。)
「須貝さん、ちょっと来なさい」
「へ、私ですか…?」
中谷と坂本の痴態を目の前でまざまざと見せつけられ、激しく勃起した状態の美姫は、ぼんやりとした足取りで橋本の元へと近づいていった。
「中谷さん、この子の処女、奪っていいわよ」
「本当ですか!?」
「え、ちょっと待ってくださ…!」
抵抗も虚しく、中谷と橋本に美姫は拘束されてしまった。獣のように荒く息を吐く中谷が美姫に馬乗りになっている。
ずぷっと、今まで開いたことのない部分が開いた。
「処女ま○こ最高…!気持ちいい!あああああ!!!」
「痛い、痛いです、いやぁ!!」
狂ったように腰を打ちつける中谷に、美姫はなすすべもなかった。
「でる、なんか出る!あああ!」
びゅう!!!びゅくびゅくびゅく!!!!
中谷の精巣内でずっと温められてきた濃厚なゼリーが美姫の胎内で発射された。