ふたなり医院 16
「この治療結構きついわよ。初めてだから手足を固定するわね。」
隠していた手はベットの上の手錠で、足は開いた形で下の手錠でつながれた。
「いきそうになったら言ってね。この治療は電気と違って射精禁止だから。」
「はい…。」
まず矯正器具をはずして根元から人差し指でなぞってから亀頭を指の腹で撫でる。尿道の浮き出た辺りが弱いのか、坂本に悟られ執拗に責められる。
「あぁ、坂本さん…。」
「ここが弱いのね。さわったらビクビクするからすぐ気づいたわ。」
さわるたびにペ○スが跳ねる。この治療は亀頭責めが中心、亀頭に弱点が集中している者には地獄だ。
「次は舌でするわよ。」
「舌って…?」
「まぁ見てなさい。」
坂本は亀頭に舌をはわせ舐める。激しくはせずゆっくり、丁寧に舐めていく。
「あぁ、あぁぁぁ…!これ駄目…、駄目ですぅぅ!」
この状態が20分は続いた。美姫にはこの時間がとても長く感じた。
美姫のペ○スはカウパーでベトベトになっていた。坂本は亀頭にキスをしそのまま鈴口からカウパーを吸い上げた。
−チュ、チュ〜
「あ、あぁぁー!」
美姫は敏感な亀頭責めに苦しむ。坂本は舌でカウパーを掃除するが亀頭からカウパーが吹き出て止まらない。
「あら、カウパーが止まらないわ。須貝さん、我慢しなさい?じゃないと終わらないわよ。」
「はい…。あぁぁ!あぁう!」
結局美姫は一時間カウパーを出し続けた。長い亀頭治療がようやく終了した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…。」
「あら、ちょっとやりすぎたかしら。まだ我慢汁は出てるけどもう終わりますか。」
坂本は人差し指で鈴口に軽くタッチする。カウパーが糸を引く。
美姫はただそれを疲弊した顔で見ることしかできない。
ペ○スを綺麗にし、手足の拘束を解かれるが矯正器具だけは解かれることはない。
美姫は服を着てまた石川の診察を受ける。
「ちょっとカウパーが出過ぎてるみたいね。新しい器具を付けましょう。」
「新しい器具ですか?」
「そうよ。今付けてる器具より性能が良いわ。」