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ふたなり医院
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなり医院 15

「この前採取した精液に見たことない薬品のようなものが混ざってたの。あなた昨日誰かにおち○ちん触られたの?」

「昨日…。」

美姫はどう答えたらいいかわからない。

事実がバレたら病院側からの処分(お仕置き)を受けなければならない。


「あなた何か隠してるの?」


「き、昨日は…電気の後に看護婦さんに後始末をしてもらったときに…。」

「他には?」

「エレベーターの中で…、触られました…。」

「エレベーターの中ねぇー。あたしもたまに患者に触られたからなぁ。わかったわ。」

「はい、失礼します。」


(良かった…。バレなくて…。)


美姫は部屋に帰りシャワーを浴びることにした。

中学生でありながら見事に膨らみこれからも成長が予想されるバストを鏡に映す。

「なんかまたおっきくなったみたい…。」


体を洗い、流すときはペ○スに集中的にシャワーを当てる。

シャワーオナニーは前からたまにしていた。しかし矯正器具を付けてから絶頂に達することはできず、気持ちいいと同時にいつも虚しくなる。

しかし、良いこともある。毎日ペ○スが剥かれているため気にしていた臭いがなくなった。

前は皮オナニーがたたり包茎のため洗ってもなかなか臭いがとれなかったが今はそんなに気にしなくなった。

シャワーを浴びてから美姫は次の治療に向かった。

エレベーターに乗って地下へ行き、亀頭と書かれた札のかかった部屋に来た。

どうやら今日も亀頭を中心に責める治療なのはすぐわかった。この病院は亀頭責めが中心なのだ。

「須貝さん、お入りください。」

看護婦に案内され中に入ると電気治療の時同様患者の喘ぎがこだましていた。

「ああ…、もうダメ。おち○ちん…、いくぅぅ!」

「いいぃぃ…。もっと〜。」

美姫は他の患者の喘ぎに興奮し勃起してしまった。

「担当の医師が来るまで脱いで待っててください。」


「はい…。」

美姫は服を脱ぎ裸になりベットの隅に座る。

ベットの隣りにある台にローションやバイブ、ローター等が置かれている。

期待が膨らむと同時に肉棒も膨らむ。

するとベットに来たのは坂本だった。

「昨日はごめんなさいね。ちょっと自分で電気してたらはまっちゃって…。」

「いいですよ。代わりに山崎さんに後のケアしてもらいましたし。」

「あら山崎さんに?そうなの〜。じゃあ早速始めるから寝てちょうだい。」

ベットに横になると美姫は肉棒を隠す。まだ病院に入ってから日が浅いからか恥じらいは隠せない。


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